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Yobata2014/01/3013“鬼ヶ島”での狂乱騒ぎも一段楽し、鬼ヶ島で平穏な日常を送っていた乱崎家。しかし島外では閻禍と雷蝶が不解宮を傀儡とし世界を操り始め、乱崎家に懸賞金をかけ一家を狙っていた。蜘蛛の手によって脱出した不解宮,凶華人民共和国の西倉,さらにはかつて乱崎家に関わった人達の手助けによって逃げ出し,反撃に移るも雹霞のスペックを全て上回る生体兵器・ボギークイーンが立ち塞がり…。地下帝国編,狂乱最終章スタート!やはり最後に立ち塞がるのは閻禍,そして途中ひらりん扱いされるものの平塚雷蝶が黒幕として返り咲いたかw閻禍の真の目的は→
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ユウ@八戸2016/09/159久しぶりに読了。展開はほぼ覚えてるのに、最後のほう泣きながら読んでしまいました。四さつめからの積み重ねがあるからこそ、この雹霞の展開は泣ける……。しかし改めて、日日日さんのラノベは一冊一冊の濃度がすごいなぁと。
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†漆黒ノ堕天使むきめい†2016/07/204雹霞と凶華がメインでしたね。まさか中学生ぐらいになっちゃうなんて……。そのままの方が私としては好みです。でもこの狂乱具合を考えてみると、小学生低学年が良い気もしますね。
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ユウ@八戸2011/02/084切子さんが可哀想だから無難でもベタでもいいからハッピーエンドにしてあげてー!狂乱らしい大団円にしてあげてー!
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童-warashi-2012/03/013前巻で家族に加わった黄桜乱命(乱華)も家族になじんで仲良くなってきたみたいで良かったです。 今巻は公になった敵の閻禍と雷蝶戦の序章のような感じでした。後半は生物兵器メインの話になり、雹霞の成長が強く感じられました。雹霞は最後どうなってしまったのか、切子さんの願いは届くのか、次巻が楽しみです。
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