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角川ビーンズ文庫の新刊
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合縁奇縁2020/01/1285ネタバレあり新章・婚前旅行編スタート。数々の難題をこなし、リヒャルトと婚約式をあげたミレーユ。アルテマリスに里帰りすることになったミレーユとリヒャルト。アルテマリスでジーク達の結婚式が行われることになり、シアラン妃として出席することに。新婚旅行ならぬ婚前旅行と大はしゃぎのミレーユだけど、突然何者かに襲われ、護衛とはぐれた挙句、リヒャルトが怪我を負ってしまって!?2人の行く末は前途多難!!キャラクターが多い本作ですが、今回は一癖も二癖もある男たちが格好良かった。八年前の政変時、最後は一人、命からがら辿った路を今度は
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エンブレムT2011/11/0163身代わり伯爵シリーズ、16冊目。今巻から『婚前旅行編』!・・・なんちゅうタイトルだよwま、実際は修学旅行編って感じかな?と冒頭読んで思いましたが。「旅のしおり」まであるし(笑)・・・実家問題までもとりこぼしなく全てをプラス方向に持っていき、敵と味方に格差が出来すぎちゃったらラスボスをすげ替えていくというチカラ技が炸裂する巻。シリアスなシーンも多いのですが、イチャイチャシーンの甘さによって全ては記憶の彼方に飛んでいきます。・・・あぁ、やっぱり『婚前旅行』というタイトルは正しいのかも・・・「誰か、塩を」www
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のほほん@灯れ松明の火2011/11/1630表題の「すれ違い」という言葉で、せっかくの旅行なのに、まさか二人 離れ離れで旅することになるのでは…といらぬ心配をしてしまいましたが、すれ違いどころか、しっかりと甘々な二人を堪能できました。
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ダージリン2011/09/0327ミレーユとリヒャルトは、はじめの頃と較べるとバランスが取れたな~としみじみ思う。ベストカップルかも(笑)。怪しいフィデリオはフレッドと対決させるべきだ!(笑)
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ガトー2011/09/0319前章のシアラン編で残された不安材料の匂いを感じつつも、懐かしい人たちの再登場が嬉しい新章。婚約をしたからこそ現れる深い悩みに直面するも、甘さは揺らぐことなく安心安定の供給量でした。次巻辺りで白百合騎士団と第五師団の夢の筋肉祭りが開催されることを願ってます。
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