C3 12
発売日 :
2011/10/10
修学旅行も賑やかでハレンチなのだ!
奈良公園といえばシカ。シカといえばシカせんべい! というわけで修学旅行で奈良京都を訪れたフィアは初めて目にするあれやこれやに大興奮。
そして宿ではもちろん露天風呂。一同入り乱れての肌色祭りが展開される。
そんな修学旅行中、フィアたちは解散したはずのあの組織と再会する。
彼らに持ちかけられた取引がきっかけで、フィアやこのはは自らの気持ちに素直に行動し、その想いをもっとも強く発したものが勝利するという戦いに巻き込まれる。
それを勝ち抜くために思い浮かべる気持ちとはやっぱり ── !?
そして宿ではもちろん露天風呂。一同入り乱れての肌色祭りが展開される。
そんな修学旅行中、フィアたちは解散したはずのあの組織と再会する。
彼らに持ちかけられた取引がきっかけで、フィアやこのはは自らの気持ちに素直に行動し、その想いをもっとも強く発したものが勝利するという戦いに巻き込まれる。
それを勝ち抜くために思い浮かべる気持ちとはやっぱり ── !?
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 627円(本体570円+税)
- ISBN: 9784048709576
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電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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謡遥2013/08/0314ネタバレあり鍵が鍵でした。『押し倒せ』『なんだよその目は』『私が持っていれば』の辺がいい感じ。素直なのかひねくれてるのか。キリカ嬢のアレはよかった。今回ハイライトをかっさらってった。そういえば衆道ってあったけど、そのころから人化してたのかね。『我らを振るう将たち』って昔でしょう。
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Yobata2016/08/0310さらなる免罪符機構を求め、修学旅行で京都・奈良へ向かうフィア達。そこにはビブオーリオやクルリが降り、運び屋の手によって免罪符機構がもたらされるも闇曲拍明の横槍によって、免罪符機構を巡るゲームが始まる。その中にはこのはを恨む虎徹の存在もあり…。修学旅行編。二重偽装立方体の発案により呪いの力をより抑える為,さらには呪われた自身の中に見え隠れする正の心を確認するため、より免罪符機構を求め焦るフィア。そこに免罪符機構が現れるも拍明により感情鍵によるゲームが始まる…免罪符機構を何が何でも欲すフィアは遮二無二に→
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ころも2011/10/249社会人の俺が言う。……学生達よ、学生の時間は今しかないから…だからもっと遊んどけ!!多少ハメをはずすくらい遊んだ方がいい!! 社会に出て、あの頃もっとと後悔することが多いが、まさにその通り。そうなってしまっては遅いので、しっかり今を楽しんでおけ!!! 社会に出たらきっとそれがどんなに大切なことだったかわかるから。そしてそれが進む力になるから。 とまぁ、何が言いたいかというと……この巻はそんなことを言いたくなる巻だった。……ちくしょぉお!!俺もまた修学旅行に行きてえ!!!!!
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ゴローさん2013/11/078ネタバレあり終盤まではいつものノリですが終盤で一気に加速しましたね。委員長がついに告白しましたよ!!今後2人の関係はどうなってしまうのか…それにフィアも自分の気持ちに気付いてしまい恋のバトルはより一層激しくなる模様。しかしこのはが昔の村正状態に戻ってしまい敵の手に落ちてしまうとは…一体どうなってしまうのか!?それにしても鷺咲先生の正体が魔女式のあの先生を彷彿とさせられました。
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wiru-rk2011/10/227今回は修学旅行ってことでキャラが大挙してでてきた印象、今巻の好感度イベントはこのさんが数で押して、フィアが確信へと迫って、いんちょーさんが爆弾を設置していった感じ。再登場のビブオーリオ一家はクルリが可愛すぎて困った、アリスは素敵ママンすぎたし禍具も子供を産めるじゃないかという素敵発言も、終わり方は珍しく続く展開先が気になってしょうがない、最後にこのさんはやっぱ本性むき出したほうが素敵だと思うんだ虎徹とはいい酒が飲めそうです
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