神聖魔法は漆黒の漆原さん

発売日 : 2012/01/31
体が元に戻るまで、わたしの家でゆっくりしていってね♪
生まれつき運が悪すぎる高校生の大介は、小学生の時に転校した幼馴染・眞如花との再会前日に崖から転落! これは死んだな……と思ったが、目を覚ますと目の前には眞如花の姿が。実は不老不死を研究している魔女の末裔という眞如花。「偶然大介の魂がふらふらしてるのを見つけたから、慌てて“ふらんけん君”に入れたんだよ!?」-かくして大介は元の体に戻るまで、仮の体で眞如花と同棲することになるのだけど、魂が安定しないせいで、眞如花のライバル魔女の縁と体が入れ替わったりトラブルが続発し……? 森田季節が贈る、素敵なシャッフルラブコメ!
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784840143707

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みんなのレビュー

  • いかずち
    2012/03/11
    面白いのか面白くないのかさえよくわからなかった。キャラはかわいい(Mithaさんの絵も含めて)。TS要素とかあったのはいいんだけど、全体的に展開が予想できない感じ。オススメ度:★★☆☆☆
  • KUWAGATA
    2012/08/15
    可もなく不可もなく? 前半は女の子のキャラも立ってましたが、後半はみんないい子になっちゃって、そこがちょっと残念。続刊を視野に入れるのなら、きりんはまだ権力志向を捨てることはないし、縁もまだツン状態で良かったと思う。主人公の妹の小秋ちゃんは終始ぶれなくて可愛いね。二巻で終わりと聞いたけど、このレベルならもう少し続けてもいいと思うんですが…。メインヒロインの眞如花は、残念な言動とイラストが合っててよかった。一生懸命なドジっ子は、温かく見守ってあげたいキャラクターです。
  • KEI
    2012/04/29
    購入。最近、新刊攻勢の激しい森田季節さん。この作家さん好きなんだけど・・・、今回は可も不可もなく。暗黒魔法を神聖魔法として扱う漆原さんと、主人公・大介との噛み合ないやりとりが魅力。でも、2巻は買わなくてもいいかな。個人的には「ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート」みたいな作品の方が好きなので、量産より厳選して欲しかったり。でも、どの作品も一定のクオリティはあるので、そこはさすがの一言。
  • 1_k
    2012/08/17
    相変わらず森田先生のキャラと掛け合いは魅力的だわ。ただ、ストーリーがゆるゆるなので、そこを魅力と取らず退屈で起伏に欠けると解釈もできる。わたくしはファンなので十分楽しめましたよ。一般受けはしにくく、間違いなく売れなさそうなんだけれど、面白いんだよなあ。魅力的なんだよなあ。ふしぎ。
  • 海老庵
    2012/01/29
    この程度か、と思ってしまうほど作者に対する期待値は高いのだけど。ヒロインよりも周囲の女の子たちの方が魅力的。