キミはぼっちじゃない! 2

発売日 : 2012/02/29
ひとりぼっちじゃない! ――本当に!?
悠大にはロリコン疑惑があった。ロリコン疑惑の末、幼馴染みのしおりと「夫婦」になり、五歳のリリィを育てることに!三人が家族になったのはリリィの不思議な力のせいだ。本当の両親が見つかるまで悠大としおり、同級生のほのかや、同居人のエレナと一緒にリリィを守るのだ…が、またしても事件(ラブコメ的な)が起こる!
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784840143936

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

MF文庫Jの新刊

  • さよならプリンセス
    NEW
    さよならプリンセス
    大人気楽曲『さよならプリンセス』が遂に小説化!
    中西 鼎 (著者) / 羊谷あく (イラスト) / KAI (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • 姉妹傭兵
    NEW
    姉妹傭兵
    “戦場”が“日常”。『義妹生活』の三河ごーすと最新作。
    三河ごーすと (著者) / kappe (イラスト)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • 探偵はもう、死んでいる。 13
    NEW
    探偵はもう、死んでいる。 13
    「でもそんな世界で、私たちは手を取り合って生きている」
    二語十 (著者) / うみぼうず (イラスト)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • ベノム 求愛性少女症候群 5
    NEW
    ベノム 求愛性少女症候群 5
    超人気楽曲から生まれたオリジナル青春ストーリー第五弾!
    城崎 (著者) / のう (イラスト) / かいりきベア (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • ペタペタ 8
    NEW
    ペタペタ 8
    『グッバイ宣言』のChinozo原案による青春ストーリー、第8弾!
    三月みどり (著者) / アルセチカ (イラスト) / Chinozo (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ミモザ
    2013/06/15
    ★★★☆☆ 個人的に低評価だった前巻からのテコ入れは成功かな。メイドさん可愛かったな。くるっと回ってください!! ただ今回も絶望的に笑いのツボが噛み合わなかった。(あくまで個人的な感想です) この本は現時刻をもって放棄する(笑)
  • Makos
    2012/04/22
    なんかいろいろやりすぎた感のある前巻からはうってかわって“家族”重視になったような。その分話がしっかりと濃くなったような気がして好印象。素敵なバカップル夫婦漫才withロリっ娘の見たい方は是非。しぃカワユス。
  • Ency [L-N]
    2012/03/09
    主人公と幼馴染が平行世界から来た謎の幼女リリィの子育てをするちょっと不思議なホームコメディラノベの2巻でした。主人公・悠大と幼馴染のしおりちゃん二人は「もうお前ら結婚しちゃえよ」どころか事実婚クラスで、この2巻も二人の軽妙な掛合いや雰囲気が良くて素晴らしかった。どれぐらい素晴らしいかというと、作中で彼らの友人たちが二人の様子を見て砂糖吐いてたぐらい。サブヒロインの位置にエレナさんやほのかさんもいるけど、二人の間に割って入る余地ないの!w カチューシャのエピソードはなんとなく予想も付いてたけど良かった。
  • ころん
    2012/03/10
    リリィの子育てに奔走する悠大としおり。リリィの自転車を買うためにバイトを始めたりタイムスリップしてしまったりしながらも、リリィのパパとママであろうとするふたりを応援したくなる。今回は特に悠大としぃに焦点が当てられていたこともあって、幼馴染好きにはたまりませんでした。ふたりの夫婦漫才みたいなやりとりにニヤニヤが止まらない。SF要素もうまく物語になじんでいて、1巻よりも面白かったです。
  • humbert_2
    2012/04/24
    幼なじみがひょんなことから夫となった主人公から本当の愛を勝ち取ろうとする話。妻に主眼をおいた家族物語。あっちにこっちにと広げすぎた前作よりも大分まとまってて読めるように。タイムトラベル系の話題にするならもっと作り込んで欲しいとはちょっと思ったかな。その辺は少し薄いかも。でもカチューシャの話は良かった。最後に盛大に引いて次巻へ。個人的にこういう引きは好き。「親をやっている俺は、もう飛ぶ立場ではなくて、飛ばす立場なのだ」が良かった。こうやって引き継がれて行くのが人間なんだろう。