機動戦士ガンダムAGE 3 セカンド・エイジ

発売日 : 2012/06/01
話題沸騰のガンダム小説版、アセム編登場!
かつてUEと呼ばれた敵・ヴェイガンとの戦争は25年後も続いていた。地球連邦軍の司令官となったフリットはAGEデバイスを息子のアセムに託す……。三世代に亘るガンダムストーリー、第二章「アセム編」登場!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

角川スニーカー文庫の新刊

  • クズレス・オブリージュ 18禁ゲー世界のクズ悪役に転生してしまった俺は、原作知識の力でどうしてもモブ人生をつかみ取りたい 4
    クズレス・オブリージュ 18禁ゲー世界のクズ悪役に転生してしまった俺は、原作知識の力でどうしてもモブ人生をつかみ取りたい 4
    クズVSクズ勃発!? ヒロイン争奪イベントで格の違いを見せつけろ!
    アバタロー (著者) / kodamazon (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川スニーカー文庫
    試し読みする
  • クラスの姫は私のわんこ
    クラスの姫は私のわんこ
    「私のご主人様になってよ」世話好きな地味子がトップ女子のご主人様に!?
    犬甘 あんず (著者) / 桜木蓮 (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川スニーカー文庫
    試し読みする
  • 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 15
    真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 15
    スローライフはどこまでも――
    ざっぽん (著者) / やすも (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川スニーカー文庫
    試し読みする
  • 【新装版】自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う4
    【新装版】自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う4
    TVアニメ好評御礼!「俺自販機」シリーズ続編、待望の第4巻!
    昼熊 (著者) / 憂姫 はぐれ (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川スニーカー文庫
    試し読みする
  • 女装の麗人は、かく生きたり 2
    女装の麗人は、かく生きたり 2
    相見えるは精霊の頂点《竜》 最弱の人間の力で今宿敵を討て!
    ショーン田中 (著者) / 夕子 (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川スニーカー文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • 薄荷飴
    2013/04/01
    やや急ぎ足の第二部となりましたが、内容は充実していました。フリットに対するコンプレックスとそれがもたらすプレッシャー、ゼハートとの友情が重きに置かれていてフリット編よりドラマ性に富んでいたとおもいます。クライマックスの熱さは凄まじく、作者のガンダム愛が吐き出されていてよかったです。この小説のお陰でガンダムAGEという「作品」(断じてアニメ版ではないです)が好きになったのは言うまでもありませんね。
  • arigamin
    2012/06/30
    2巻までと同じく、「AGEで描くべきだったこと」をきっちりと押さえてる。が、アセム編を250ページちょっとでやってるんで、だいぶはしょっちゃってるw アリーサがロマリーの対抗馬として、サブヒロインに昇格してるのが素晴らしかったと思う。
  • Abdiel
    2012/07/01
    機動戦士ガンダムAGEの小説版第2部。第1部の主人公フリットの息子アセムが高校生活を経て、地球連邦軍に入隊する。第1部が2冊なのに対し第2部は1冊とボリュームが少なく、おそらく削られているエピソードも多いだろうが、テーマの出し方や掘り下げ方がうまい。第1部が「復讐」だとしたら、第2部は「葛藤」だろうか。アセムとゼハートのそれぞれの葛藤、アセムのフリットに対するコンプレックスなど、過不足なく描かれている。非常にすっきりとまとまった話。
  • うさみP
    2012/06/20
    僅か一巻の扱いの不遇なアセム編。時は戦時下となり、若者が必然的に戦争へ借り出される。戦争に巻き込まれ、理想に燃える幼いフリットも大人になり、現実を知り、戦争へ巻き込む側にまわった。大人になるって汚くなるという事か・・・。スーパーパイロットに理由付けがされていていた。
  • 俺俺屍屍
    2012/10/01
    小説版を読んで、それに対応するところまでのアニメを視聴するという方式で進んでいます。 TV版は小説でよかった場面が実際に動いているという受け取り方をすれば何とか許せるかもしれないという心境になりました。 ガンダムAGEアゲアゲラジオを聴いたのですが、そこでゲスト出演されたゼハート役の神谷氏が、上がってきたままの脚本どおりの台詞では物語が成り立っていないので何とか現場で手直しをしているというようなことをお話されていたので、声優の方もまたあの酷い脚本に苦しめれれているのだなぁと感慨深かったです。