シリーズ作品
一覧で見る
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
-
papako2013/10/2518さらっと。
-
ふく2012/06/1511フェイリス、ルカ子、萌郁、まゆり視点の物語。特に良かったのは、フェイリスと、まゆりのエピソード。展開は知っていた筈なのに凄く泣けた。なんだよこれ。いい話過ぎだろ。アニメが見直したくなった
-
mt.gucti2015/08/318六ヒロイン残りの四人の短編集。なんだかんだ三度目の再読(笑)あとがきにあるように、女性一人称を得意とする作者ならでは。世界線を認識できない彼女たちがあの時何を考えていたのか、は伝わってくる。作者同様にゲームや他で予習しまくりの方には、ちょっとものたりないかな?。その後の続編のように脱線しすぎない他のエピソードでもよかったかも。
-
紅羽2012/08/158フェイリス、るか、萌都、まゆり視点から構成される短編。どれも各キャラクターの一人称で進められているのですが、その書き分けが上手いですね。そして、どのお話でもオカリンが格好良い(笑)中でも、萌都のお話が唯一オリジナルで、普段は寡黙な萌都の心の中が窺え、箸休め的な笑いを与えてくれます。最後のまゆりのお話はラストに相応しいものでした。普段の彼女の印象とは違い、その心の中はずっと大人で聡明なんですね。とても楽しかったです。
-
米倉 涼子2023/04/227★★★☆☆タイムリープ作品の金字塔、STEINS;GATEの別冊も、とうとう読み終えてしまった。最後がTrueEndである椎名まゆりの物語だったのも良い終わり方だと思う。このような人気作は、個性の強いキャラクターと、よく考えられた設定が織り成す融合により、とても魅力的な物語となるが、調子に乗って外伝だのを出し始めると、時折首を傾げる作品も少なくない。しかし、STEINS;GATEはとても良く考えられて作られていることもあり、キャラの深掘りは楽しめる。まだ他の作品を積読してあるので、思い出したい時に読もう。
powered by
レビューをもっと見る