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角川ビーンズ文庫の新刊
みんなのレビュー
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合縁奇縁2019/02/1743雪祭りの夜、高校生の知夏は不思議な男に東洋風の異世界に送られてしまう。そこで知夏を助けてくれたのは、格好いいのに暴君的で、体罰上等な青年、胡汀だった。バカ扱いでぞんざいにしながらも、何故か庇護してくれる胡汀の理由がさっぱり分からない。あと知夏が無駄にテンションが高くてしゃべりすぎ
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みちゃ2013/01/2530第１弾 単純でちょっぴり自己中で素直な主人公・知夏をとりまくトリップ系ファンタジー！とても面白かったです。話の展開など丁度良くて飽きずに一気に読みました。特にラスト、始めは甘えた現代っ子だった主人公が気張る展開は胸が熱いです。そして色々個性的で面白かったり、可愛らしいキャラが多く魅力的です。
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さや2018/03/3028ネタバレあり★★★★☆【シリーズ第１巻】異世界にトリップした女子高生と、彼女を拾って飼い主(？)になった美青年を軸に話は進む。ヒロインのテンション高い一人称でグイグイ進むから読めるか心配だったけど…慣れた。周囲の方々が小難しい喋りをするから、そのギャップが良かったのかも。ヒロインはアホな娘だけど前向きで好感が持てる。普段は暴君のヒーローがヒロインに時折見せる優しさや、大事にしている態度がたまらない。白雨の蔑まれ虐げられてきたであろう人生で、自分に手を差し伸べてくれた人を護ろうとする誓いに涙がホロリ。
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さや2022/01/2027ネタバレあり★★★★☆【再読】【シリーズ第１巻】異世界にトリップした女子高生と、彼女を拾って飼い主になった美青年の話。全巻持っているのに前回は途中で読むのをやめてしまっていたので再読。スーパーハイテンションなヒロインの一人称に「そうだった、このテンションだった」と怖気づくも、ある程度我慢すれば慣れてくるのか物語に没入できた。ヒーローの時折見せる優しさや庇護欲がたまらん。そして前回読んだ時と同様、遊女でしかなかった白雨が新たな道をくれたヒロインへ誓いをたてるシーンにちょっと泣けた。今回は全巻読了できるかな。
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ぐっち2015/11/1423糸森さん追っかけ中。もはや標準装備感のある「異世界」「けもの」「ヒーローが登場する前に他の美形に寄り道」・・・最初の柱上の美形は誰？とか、美獣様と胡丁は同一人物じゃないのか（ないです）とか、胡丁と伊織は異母兄弟じゃないのか（なさそうです）とか、イケメンが多すぎて、あとヒロインの言動がとっぴ過ぎて、若干こういう話のセオリーを逸脱気味で、話を掴むのに若干時間がかかりましたが、知夏と胡丁の掛け合いは楽しいです。あとヤマちゃん好きだ！大人買いしたので、この世界をゆるりと楽しみたいです。
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