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ファンタジア文庫の新刊
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KEI2012/07/268購入。あまりにもレヴァンティンが異質すぎる。同じナノセルロイドでもマザーIはまったく別の次元で存在しているみたいだ。これ、やっぱりアイレインの眼とリーリンの犠牲無しに勝てないんじゃない?で、リーリンを庇って女王が犠牲になるって感じが見える。ただ、正直なところ前の2冊で水を差されたため、イマイチ入りきれなかった。彼の登場と師との共闘。そして家族との再会。ここの流れはとても良く、そのお陰か徐々にテンションが戻って来た。願わくば「スカーレット・オラトリオ」のときみたいな熱い気持ちになるような下巻を読みたい。
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maito/まいと2012/07/207天剣が当たり前のように散っていく、もはや異次元バトルすぎて、読んでる側の測定感度がマヒしてる。この手の作品って、強さを把握したり、勝つすべを考えたりするもんだけど、見守るしか出来ないわ、コレ(汗)ハイア・クララが天剣なのが違和感だなあ、アイツラこの前までレイフォンと闘ってたり、学園生活満喫してたじゃん(苦笑)あ、これも感覚マヒの影響か・・・さて、レイフォンがラストに参戦したけど、これどうやって終わらせるのやら。
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梅みかん2016/08/226レヴァンティンとの戦いで何人もの天剣授受者が倒れていく。 そんな中、自分の意志で動くようになったレイフォンが進んでいく。続きがすごく気になるところで終わってるから、早く読みたい。
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彬2012/07/206思えば遠くにきたものだ。一巻を読んだとき、きっとこれから学園物らしく隊長の空回りっぷりやフェリのやる気のなさやシャーニッドのとりとめのなさを紡ぎつつそれぞれの欠点を補い、特出した才能を持つレイフォンは剣を持つ理由を見いだして都市対抗戦でハッピーエンドというのを考えていた。これはよい青春物を見つけたと思っていた。思えば遠くにきたものです。……いやどうしてこうなったんだろう。世界の謎というのは構成要素として面白いと思うのですが、本編との混ぜ方が下手ですよね、もうちょっとこう、なんか上手くならなかったのかなあ!
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まーや2012/07/226久々の本編!!久々過ぎてなんでレヴァンテインと戦ってんの?とか考えていたけどもともとそういう目的をもってましたもんね。短編集で大分人間らしくなったようにい思えたけど…。にしても天剣の皆さんが次々死にまくってて…サヴァリスの最期はいかにも彼らしい最期だったね。あとレイフォンとリンテンスのコンビにはテンション上がるよね!!上下構成なだけあって続きが気になるよ!!
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