だから僕は、Hができない。 8 死神と美菜

発売日 : 2012/07/25
「良介くん、私はね――」
「幼なじみ」の線を越え、良介への強烈なアピールを開始した美菜。そんな彼女に押されっぱなしの良介の姿を見て、心揺れ動くリサラは……? 抑圧系ラブコメ、ついに恋の天秤が動き出す第8巻!

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ファンタジア文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • ユウ@八戸
    2012/07/23
    特異者判明…?なんか若干納得いかない特異者ですが、やっと物語が動き出す…。今回はエロコメでもラブコメでもなく女の戦い的な。私はずっと美菜派なので、ぜひとも幼なじみの底力を…!ところでこれ、そろそろクライマックスなの?
  • 砂糖と塩
    2013/11/25
    ネタバレあり
    学園祭とイレギュラー探しが並行して行われる巻。長らく探していたイレギュラーが見つかるわけですが、ものすごーく順当なキャラでした。もうちょっと意外な展開になるかとも思ってたんですが…。良介も文化祭パートでは主にツッコミ役、シリアスパートでは(一部分で)変態役、と物語の雰囲気と反対の方向へ突き進んでる印象。ただ、良介とグラムのやり取りはヒーローっぽくて良かったです。リサラとの会話もバカップル並の甘さでした。そういえば、7巻で言及された『女の子っぽくて強い男子』、8巻冒頭で活躍した鬼崎もあてはまる気が。
  • Yobata
    2012/08/27
    季節は文化祭の時期。文化祭に乗じて一気に特異者探しをしようとしたリサラ。鬼頭先輩などをあたるがなかなか探せない。この文化祭の中で、美奈は良介へ積極的アポローチをする。それが気が気でないが自分の気持ちに素直になれないリサラは…。そんな中、また新たなる刺客が送られる。その刺客が語った特異者とは…?う~ん…恋模様が普通に描かれ始め、若干物足りない感が。この作品は変態コメディが売りなのにねぇwwさぁ、良介に告白した美奈。どうなることやら…。
  • KUWAGATA
    2014/03/18
    久々に続きを読んだ。この薄っぺらさ、実に懐かしい(笑) しかし以前読んでいたときはさほど感じませんでしたが、今はもうこういう主人公は通用しませんね。度を過ぎた鈍感さは、相手を傷つけるだけです。そこに正義はないし、今やもう、読者の不快感を募らせるだけの存在になりつつある。一応完結まで読むつもりですが、途中で投げる可能性も、なきにしもあらず(笑)
  • nawade
    2012/07/21
    ★★★☆☆ ようやく物語が動いた。美菜が幼なじみの一線を越えようと動き出し、敵側も最終決戦?の準備が整いだし始める。最強兵器を胸に搭載していながらも驕らず真摯に暖めてきた美菜の想い、彼女の胸には脂肪ではなく愛がつまっているのです。美菜=おっぱいの扱いをされても怒らず暖かく見守ってきたその包容力で良介を包み込んで、幼なじみは負けフラグの傾向をぶち壊してほしいものだ。その美菜の真摯でフェアな想いに対してリサラの態度はちょっといただけないね。