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芳樹2025/07/0826ネタバレあり【再読】ラスボス的な「クイーン」の登場と、導柱<ペナント>を経ない敵の侵入、そして魔道士官に対応する自律兵器<ハッチフェイス>の猛攻など、この世界に適応すべく研究し進化を遂げた敵の恐ろしさを目の当たりにした今回。特にハッチフェイスの「頭脳」の正体とそれを作った敵の冷酷さ、その魔道士官を無力化する残忍な手法に戦慄を覚えます。物語全体の『転』を迎えた第7巻でした。
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METHIE2012/07/303通勤バスの中でと休み時間に一気に読んでしまった。 ハッチフェイスは外見が可愛いけど人間の脳味噌を使った恐ろしい敵だった。前回までが始まりの終わりなら中盤の始まりだなぁ。 しかし七月発売なのにクリスマスのラブコメから長野県のバトルになるという恐ろしく季節外れの話だったw 時事ネタといえばイジメネタがあるのはらしいといえばらしい。 アメリカの話は浦島太郎状態の軍人や絶望的な戦いを強いられている若者達などなかなか面白かった。 リヴァーナにそっくりなクイーンがラスボスなのかそれと中ボスなのか分からないが今後の話が
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_mogura192012/07/283サキガミ小隊のクリスマス! とか、簡単な話でもなく。前回の戦闘で活躍した、リウたちを軍の政略に巻き込もうという動きが加速。一方で、リウ自体の覚醒フェーズは進んでるみたいだけど、まだ自覚はないのかな? 能力自体は使いこなしてるけど、自認がないしな。鷹乃さんもでれつつ、がんばりつつ。敵の進化も半端なく…ゾンビ兵いたから、なんとなく来るとは思ったけど、ついに、数式魔法ゾンビ(>_<) 描写えぐいよー……それはさておき、ミズキママ目をさましたし、ラスボスでてきた?し。次が気になる!!
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餅屋2022/05/222シリーズ7冊目、転換点▲リヴァーナを守り戦った学生兵士!メディアで一躍「英雄化」しようとする軍上層部の思惑をよそに、クリスマスパーティーの準備に余念なく▼数式戦車=エクスプレッション・タンク?プロローグは北米戦線、ナイアガラが最前線。やらかしたのは当時のマッカーサー大統領かよ。高知沖では、虎紅の親友 時雨が〈関東四大魔女〉として登場です。ユリネ先輩も若いのに、学兵たちの2倍の年齢とは、ゆとりチックな「暢気な十年」の前の世代ですから頼りにしますよ。学習するだけでやばいのに「ハッチフェイス」強敵(2012年)
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登良2014/07/292話が進まないと思ったら突然の急展開。これは次巻読まなければ。
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