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坂城 弥生2021/01/02408巻の前にこっちを読むべきだったかも… 梓が再び登場してて、これはダメだ…と思いました。梓は『許せる』人だから。『許せない』人である雄介にとっては劇薬だ…例えるなら「太陽」かな、強烈に惹かれるけれど直接見たら目が潰れる。でも雄介にとって不幸な出会いとは言い切れないけど。 クッキングバトルはなんか結構振り切ったコメディだった。
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Yobata2013/05/0417B.A.D.番外短編集第3弾。小田桐の休日と繭墨あざかの休日,白雪と七海の邂逅と料理対決,雄介の後輩の立花梓が七不思議の七番目の異界へ消える時計塔を調査し直す話,繭墨あざかが一人で狐を探していた頃の話の4(5)編。話が大体5,6巻の後の話なので、雄介とか綾のテンションが違いすぎて戸惑うw休日の話は、でもこんな騒がしい日常こそ平凡,当たり前で幸せな日々だっていう王道的な話。幸仁のメール面白すぎてうざいwあざかSIDEは、夢か現か,人は見たいものを見て見たくないものから目を背ける。そんな依頼人にも容赦なく→
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灰猫2015/07/1812ネタバレあり休日の話は、色々なメールのやり取りが面白かった。繭さんの方は、若干陰惨な雰囲気だったが。 白雪と七海の料理対決が、完全にギャグになっている。 時計塔の話は、前回みた梓が再登場している。女の子同士の陰惨な感じがよくあらわれていた。雄介が、この後ヒルガオを失うと考えると……。 最後のは、腹が痛いとか言っていたので、小田桐君の話かと思ったが、違っていた。彼女は神といわれるのが嫌いだというのが、良くあらわれている。 前半はギャグっぽくて、後半はやや陰惨な感じ。 BAD読んで笑ったのは、初めてではないだろうか……。
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優紀2012/08/2012いつものメンバーで安定の短編集。注目は七海と白雪の怪獣大戦争かw二人が会ったらどんなバトルになるかと思ったがこれは意外にも大人な七海さんにより今回は小競り合いで終了。白雪さんがもっと力をつけないとですが、舌がないのに料理って難しいよなー。味覚もないからオリジナリティは出せないしね。しかし、ラブコメパートは最高に可愛かったです♪白雪さんには是非ともがんばってほしい。いや、でもやはり雄介がいると安心するなー。だからこそ逆に雄介のいないこれからが不安である…。全部嘘でしたーとかないかなー…。
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ごぅ。2012/08/1512今回は綾さんがすっごい僕んの中でヒットしまくりでした。。。何この気持ち、、、ちんまいのと雄介のお話もここで一区切り、、、雄介の後ろ姿ばっかよく見るなぁ。。。。なんか繭さんのイラストが全体的にかわいらしいよ。。。
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