バロックナイト overture:幻想接続
発売日 :
2012/09/30
装弾せよ、運命を撃ちぬけ! 全ては――、「私はキミを、あいしているから」
バロック――【歪み】という名を持つ彼女と口づけを交わした瞬間、京弥は『レガシーオブタナトス』という異空間に『接続』した!! バロックは、京耶と共にレガシー内のバトルゲームの頂点を目指すという。実は現世で存在が消滅していた京弥の「因果」を取り戻すため、バロックは京弥と共に武器を手にしたのだった!
- レーベル: MF文庫J
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784840146746
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みんなのレビュー
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リプトン2013/06/2915このあふれる厨二感と痛々しさは好きな人にはたまらないだろうなと思いますね。ヒロインのバロックは可愛くて魅力的なのでラブコメ部分はニヤニヤしながら楽しく読んでいけました。ストーリーは若干置いてけぼりをくらいましたが、話が進んでいくうちに分かってきたような気がするしそこは次巻以降に期待したいです。あと、瑠璃子の部屋に京耶の写真が壁一面に貼ってあるというのが当然のようにさらっと描写していて思わず笑ってしまいました。バトルはいまいちでしたが今後の展開が楽しみです。
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水無月冬弥2012/09/3013#ラノベ わりと不評だったので不安だたけど。これだ! これだよ! 僕の求めていたハムラ―は!と思った作品でした。ラブコメとバトル、そしてその底辺に流れる冷たく乾いた雰囲気。サイコーです!
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割れたオカリナ2015/06/0511ネタバレありバロックがかわいかった、もうこれだけでいいんじゃね? とまぁ、冗談は置いといて世界観とゲームの設定は面白かった、ゲームはあらゆるものと戦いその力を手に入れていくという自分的には好きです、なので今後どんなレガシーが出るのか楽しみです 次巻に期待です
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みたりん2013/03/2610一乃さんのコンビの新シリーズ。話はややシリアス風味。ほんたに先生の絵が素晴らしい。88点
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ジム2013/07/029最初は何を言っているのかわからないしノリにもついて行けなかったが慣れてくると面白い。表面上はクール、しかし内面では変態すぎる思考を続ける京弥のヒロインへの態度が笑えた。あと、「ぴっこり」という胸の表現も。京弥の過去もそうですが全体的にまだまだ謎が多いので今後の展開が気になるところ。個人的には瑠璃子との過去が気になる。
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