明智少年のこじつけ 3

発売日 : 2012/10/11
明智少年が推理をしない!? 文化祭×文集×引退で大波乱!
明智少年が推理をしない!? 文化祭×文集×引退で大波乱!
  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 704円(本体640円+税)
  • ISBN: 9784047283565

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

ファミ通文庫の新刊

  • 幼女系底辺ダンジョン配信者、配信切り忘れてS級モンスターを愛でてたら魔王と勘違いされてバズってしまう 2
    NEW
    幼女系底辺ダンジョン配信者、配信切り忘れてS級モンスターを愛でてたら魔王と勘違いされてバズってしまう 2
    「大魔王軍」オーディションでまさかのSS級モンスター出現!?
    邑上主水 (著者) / とくまろ (イラスト)
    発売日: 2025/07/30
    ファミ通文庫
  • 重いタバコを吸ってる不健康そうな年上美人とドロドロの関係になっていた話
    重いタバコを吸ってる不健康そうな年上美人とドロドロの関係になっていた話
    ただ、堕ちていく日々
    友橋かめつ (著者) / 椎名 くろ (イラスト)
    発売日: 2025/06/30
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 恋人になったらしたいこと全部するビジネスカップル
    恋人になったらしたいこと全部するビジネスカップル
    初恋の少女と始めるビジネスカップルチャンネル、配信スタート!
    二丸 修一 (著者) / たん旦 (イラスト)
    発売日: 2025/06/30
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 現代陰陽師は転生リードで無双する 伍
    現代陰陽師は転生リードで無双する 伍
    地縛霊を式神化?
    爪隠し (著者) / 成瀬ちさと (イラスト)
    発売日: 2025/05/30
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 追放系の悪役パーティのリーダーに転生したので、ざまぁされる前に自分を追放しました。 スキルを奪う『スティール』って悪役過ぎるけど強すぎる
    追放系の悪役パーティのリーダーに転生したので、ざまぁされる前に自分を追放しました。 スキルを奪う『スティール』って悪役過ぎるけど強すぎる
    「俺追放!」から始まる新たな英雄譚!
    荒井竜馬 (著者) / 匈歌ハトリ (イラスト)
    発売日: 2025/03/28
    ファミ通文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • 半熟タマゴ
    2013/12/01
    完結。どたばたと事件を解いている1巻の頃が好きだったなぁ。残りの幼なじみメンバーもせっかく出てきたのにこれで終わりなのが残念。
  • シュエパイ
    2012/10/28
    まさかの探偵廃業宣言と、日常に忍び寄る本当の犯罪の足音。そして、がりがり削られる彼の日常時間と全うな友人関係(笑)あぁ、まさかこの巻で綺麗に片をつけてしまうとは、でも何だかちょうど良い気もするし、すっきりしたのかも。まだまだ楽しくなるところで、未来を夢見つつ。
  • (●▲●)とらうまん(*^◯^*)
    春日先生イラストによるマンガ形式の口絵が好きでしたw 1巻は別サイトで感想書いてた頃から散々ボロクソにしてて、でもなぜそんな作品を最後まで読んじゃったかというと・・・まぁ、不思議な愛着?みたいなのがあったのかなぁ。 これで完結ってのは残念でもないし当然、最後まで粗ばかりのどうしようもないシリーズでしたが、なんだかんだで修や京太郎たちとの別れを寂しく感じちゃってる自分がいたりと・・・なんかもう分かんねぇな。
  • 紅羽
    2013/01/31
    こじつけシリーズ最終巻は推理をしなくなった京太郎と、消息を絶った両親絡みの事件。いつもの調子を失った京太郎が中々浮上しなかったので、何となく物足りなく感じました。やはりいつも通りのテンションの高い彼が一番ですね。しかし文集のタイトルに「氷菓子」は…(笑)勿論却下されましたが。一~二巻からの伏線もスッキリ回収され、以外な人物が京太郎の両親失踪に関わっていたのは驚かれました。後書きにあった通り、本当に「友情」という感じで良い終わり方でした。
  • 橘梓弓
    2012/12/09
    タイトルと違ってこじつけがほとんどなかったな。最初のノリがよくて読み始めたわけで、やっぱりシリアスよりもコメディよりでもっと読みたかった。シリアス部分も嫌いじゃないけど、京太郎のキャラと乖離してる気がする。それは作り上げたものだ、て言われればそれまでだけど。せっかくキャラも増えて、さらにgdgdな、それでいて魅力的な日常が描かれそうなところで終わりとはもったいない。まだまだこれからの作家さんだし、次回作を期待して待つとしよう。