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みんなのレビュー
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半熟タマゴ2013/12/018完結。どたばたと事件を解いている1巻の頃が好きだったなぁ。残りの幼なじみメンバーもせっかく出てきたのにこれで終わりなのが残念。
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シュエパイ2012/10/286まさかの探偵廃業宣言と、日常に忍び寄る本当の犯罪の足音。そして、がりがり削られる彼の日常時間と全うな友人関係(笑)あぁ、まさかこの巻で綺麗に片をつけてしまうとは、でも何だかちょうど良い気もするし、すっきりしたのかも。まだまだ楽しくなるところで、未来を夢見つつ。
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(●▲●)とらうまん(*^◯^*)3春日先生イラストによるマンガ形式の口絵が好きでしたw 1巻は別サイトで感想書いてた頃から散々ボロクソにしてて、でもなぜそんな作品を最後まで読んじゃったかというと・・・まぁ、不思議な愛着?みたいなのがあったのかなぁ。 これで完結ってのは残念でもないし当然、最後まで粗ばかりのどうしようもないシリーズでしたが、なんだかんだで修や京太郎たちとの別れを寂しく感じちゃってる自分がいたりと・・・なんかもう分かんねぇな。
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紅羽2013/01/313こじつけシリーズ最終巻は推理をしなくなった京太郎と、消息を絶った両親絡みの事件。いつもの調子を失った京太郎が中々浮上しなかったので、何となく物足りなく感じました。やはりいつも通りのテンションの高い彼が一番ですね。しかし文集のタイトルに「氷菓子」は…(笑)勿論却下されましたが。一~二巻からの伏線もスッキリ回収され、以外な人物が京太郎の両親失踪に関わっていたのは驚かれました。後書きにあった通り、本当に「友情」という感じで良い終わり方でした。
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橘梓弓2012/12/092タイトルと違ってこじつけがほとんどなかったな。最初のノリがよくて読み始めたわけで、やっぱりシリアスよりもコメディよりでもっと読みたかった。シリアス部分も嫌いじゃないけど、京太郎のキャラと乖離してる気がする。それは作り上げたものだ、て言われればそれまでだけど。せっかくキャラも増えて、さらにgdgdな、それでいて魅力的な日常が描かれそうなところで終わりとはもったいない。まだまだこれからの作家さんだし、次回作を期待して待つとしよう。
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