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角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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ぶうたん2017/01/238前の巻から一年半も空いてしまったが、奇跡的に最終巻が出てきたので手に取った。細かいところは忘れてるけど、綺麗にまとめた印象。設定は4巻にもなるとあんまり気にならなくなったこともあり、面白かった。相変わらず頻出するSF作品のタイトルも楽しいポイント。
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ヴィオラ2018/05/077相変わらず魔剣の名前は楽しいけれど、一目で分からないのも増えたw 短編になると、余程メジャーか個人的に好きな作品しか覚えてないよ…。トラウトの短編とかw プッシャーだけ良く分からないんだけど、麻薬密売人?SF縛りじゃないのかな? 数多いSF小説のタイトルで、自分なりに新しい魔剣を考えてみるのも楽しかろうてw 第一世代の魔剣を二本に絞ったからこその、ここでの完結。もっと増やせば、もっと続けられただろうけど、もしかしたら続かなそうだから無理矢理ここで完結させたのかな?上手くまとまってた気がします。
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アトモス2015/07/204ネタバレあり神々の歩法を読む前に同じ作家ということで読んでみた。 Amazonの書評見て期待していたものの、思っていたよりはラノベ寄りだったなと 最後にいるるが案外素直に吹っ切れたのが少し気になったけど、因縁も何も分かった後に全てをオジャンにされて吹っ切れたというのもあるのかな? 最後はキレイに畳んだけれど、魔剣と使い手の世界の見方の違いがしっかりしていて、それがまた面白かったので、その関係性を中心に掘り下げてくれたら良かったなー
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彼方2015/01/064完結。え、これで終わり?って感じのラストでした。シリーズの話、内容は中々良かったですが全体的に描写不足に感じましたね…戦闘や場面の切り替わりなどちょっと唐突で…想像で補完できなくはないですが出版されてる本なのだからきちんとわかるように描写してほしかったです。呪詛もそれだけ長い間溜め込んでたなら大災害くらい起きそうなものですが…あとディーやネット使いの子はどうなったんですかね…。ヒロイン達のデレ描写も少しはあったけどそれも中途半端、ほんと色んな武器を出したいだけの作品だったかな…。勿体なく感じる作品でした。
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灰猫2018/03/223ネタバレあり最後だけあって魔剣同士の戦いが派手になった感じがする。ここにきて恋愛要素が加速的に増したような。次第に実体をもっている夜来るが、主人公との関係を深まることを示唆している感じ。微妙にSF臭がする描写が多々ある。蟲毒の破棄の仕方についてはありかなというところ。いるるが品中田のはちょっと意外だった。大筋の問題は解決しつつともまた日常へという感じの締めだった。さすがに魔剣とくっつくことはできるのだろうかという疑問もあるが、きれいな終わりかな。
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