ハレルヤ・ヴァンプ 2

発売日 : 2012/11/10
少年の新たな戦いが始まる──! 学園ヴァンパイア・アクション第2弾!
ハンター見習いでありながら、吸血姫テアの眷属となった高校生の晴夜。人からも仲間からも追われる始祖の姫君であるテアと共に、学園内の隠し部屋で日々を過ごしていた。人間に戻りたいという晴夜の言葉に、リライラをはじめとする生徒会のメンバーとの関係も、均衡状態にあった。だが、とうとう晴夜は、耐えがたい喉の渇きに気づく。そんな彼の前に、死んだはずの後輩・エンマが現れる。喜びも束の間、なぜか彼女は晴夜に襲いかかり──? 血の衝動で日常が綻び始める ── 虚空の闇で密かに狂い咲く、学園ヴァンパイア・アクション!
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 715円(本体650円+税)
  • ISBN: 9784048911283

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みんなのレビュー

  • ごぅ。
    2019/11/13
    エンマとレオ。あの日を境に変わった人生が錯綜し始めて俄然面白くなってきての、晴夜の覚醒もありつつで良かった。。。
  • からから
    2013/04/17
    主人公はもうちょっと自分の立場を自覚すべきだったよねぇインゴルフ小物すぎるwオトコノコはこれぐらい熱くなくっちゃ!そして、吸血シーンはやっぱりエロなんですね。誰が最初に催淫効果を思いついたのかグリオがツンデレとか誰が得をするんだ
  • のちの(ry
    2013/02/08
    展開に緊張感はあるし、こういう話は厨二と言われようと手垢のついたテーマであろうと決して嫌いではない。ないんだが、シリアスな展開に走れば走るほど、地の文のおちゃらけがどうにも引っかかる。「神まに」の時ってこんなんだったかなぁ・・・? 塩辛い味付けに一匙の砂糖はコクや深みを与えるけれど、この作品は明らかに砂糖をドバドバ入れすぎ。バランスを欠いてる。作者に地力があることはMW文庫や神まにで証明済みのはずなので、エロコメに頼らずもっと「話」で勝負して欲しい。この作品の出来は個人的に非常に残念だし、口惜しい。
  • 真林
    2013/01/21
    1巻で主人公の友人たちによる欝展開がシリアス過ぎたが、どうやら今回再登場する伏線だったらしい。1巻よりも主人公以外の活躍が目立った印象。しかし次巻は舞台を日本から移して外国へ行く模様。茫然自失の幼馴染が放置されているけど、次で出るのかな?
  • wiru-rk
    2013/01/18
    このまま生徒会メンツとって展開だと思っていたら前巻と同じく敵味方ひっくり返って、舞台も次巻から海外へと既存キャラと舞台の転換がすごく早かった、新舞台でどうキャラと要素を絡ませてくるのか楽しみ、前巻のときに感じた晴夜のあるある設定は影を潜めた印象