皇国のフロイライン

発売日 : 2012/12/25
無力な少年が求めたのは、揺るぎない仲間(システム)だった――
かつて「化物」に幼なじみの少女を奪われた少年・桐原有。同じく「化物」と因縁のある二人の美少女とともに調査を続ける彼の前に現れたのは……巨大なガトリングガンを携え、年相応に成長した幼なじみの少女だった!

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シリーズ作品

ファンタジア文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • 割れたオカリナ
    2014/05/20
    ネタバレあり
    とあるによって怪物奪われた3人、彼ら彼女らは復讐のためにあるシステムを作った、そんな中とある怪物を追っていると失ったはずの幼馴染に再会する、はたして彼らは待っているのは希望か絶望か まずガトリングガンはロマンだあると言わせてもらいましょう、しかし表紙にガトリングガン構えた女の子があったからもっとガトリング無双かと思いきやガトリングの出番が案外少ないのね、きっと次巻からはガトリングガンを打ちまくりだと信じよう しかし変形銃は熱いです 次巻に期待です
  • 1_k
    2013/08/17
    ありがちな厨二系能力もの。至って普通やね。山ほど悪いところがあるとか、突き抜けてつまらないとか、逆に手放しで絶賛できるとか、そういう極端な要素がない。一番感想の書きにくい、扱いに困るタイプの凡作。こういう凡作が、書店の一角を埋め尽くラノベの物量を支えているのです。ま、いいんじゃない? 次も多分読むよ?
  • みどり
    2017/07/30
    発掘月間として、発掘して読みましたが・・・次で終わるよね。感想がない的な書き込みが多いけど、まあ、こんなものとして。とりあえず、2巻もあるから読むけど。
  • じゃんく
    2013/02/05
    いや、是は久々に面白いラノベを買ったなと感じた。文章のバランス感覚と語彙力表現力は中々で読みやすかった。プロット設定も良いし、あとはこの設定をどれだけ今後に活かす事が出来るのかに凄い期待したい。
  • 藤崎
    2012/12/26
    かつて各々の大切なものを奪った「化物」に対抗するため、「皇国」なるネット経由のなんでも屋みたいなのを営む3人組。核心に迫る事件のさなか、「化物」の前にあの日奪われたはずの幼馴染が現れて・・・と言った感じで進みますが、あらすじ見た時「皇国ってリアル国? 後幼馴染は敵サイドで出てくるの?」とか誤解したせいで把握に若干戸惑いました。ともあれ、現実を超越するおとぎ話を求めて、ってあたりは結構好み。そして全体的には、簡単に言えば、完成度が高い。言葉選んで言えば、寸評とかしたくなりそう。と言ったところで次回も期待です