とらわれ舞姫の受難 君に捧げる最後の告白

発売日 : 2013/01/01
とらわれ舞姫とストーカー皇帝の受難の日々、堂々完結!!
皇帝イシュトによるとらわれ生活にも、次第に慣れてきた<剣ノ舞姫>ルーナ。しかし突然「君に自由を返す」と皇宮から追い出されてしまう。困惑するルーナは、イシュトの本心を探るために皇宮へ戻ろうとするが!?

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

角川ビーンズ文庫の新刊

  • 初夜のベッドに花を撒く係(メイド)、魔族の偽装花嫁になる 1年のはずが100年契約でした
    初夜のベッドに花を撒く係(メイド)、魔族の偽装花嫁になる 1年のはずが100年契約でした
    これって本当に偽装ですか!? 一途で甘くて重いニセ偽装結婚ラブコメ!
    棚本いこま (著者) / むいこ (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 「死んでみろ」と言われたので死にました。 5
    「死んでみろ」と言われたので死にました。 5
    最愛の人の呪いを解いて、未来へ――逆行令嬢の死に戻りロマンス、完結巻!
    江東 しろ (著者) / 蘭 らむ (イラスト) / whimhalooo (キャラクター原案)
    発売日: 2025/07/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 人見知り乙女と鬼の婚約者 期間限定婚約のはずが、永遠の愛を誓われました!?
    人見知り乙女と鬼の婚約者 期間限定婚約のはずが、永遠の愛を誓われました!?
    期間限定婚約者は鬼族の当主!? 妖に愛される少女と鬼の溺愛!
    一ノ瀬 亜子 (著者) / 憂 (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました 3
    生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました 3
    私は自分で決める――生き方も、居場所も、隣にいてほしい「好きな人」も!
    shiryu (著者) / RAHWIA (イラスト)
    発売日: 2025/05/30
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • わたくしのことが大嫌いな義弟が護衛騎士になりました 実は溺愛されていたって本当なの!? 5
    わたくしのことが大嫌いな義弟が護衛騎士になりました 実は溺愛されていたって本当なの!? 5
    内乱発生――無事に帰国できるのか!? 元義姉弟の溺愛第5弾!
    夕日 (著者) / 眠介 (イラスト)
    発売日: 2025/05/30
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ダージリン
    2013/01/05
    イシュトの背負うものの事をルーナが受け止められて、シリアスなのにずれてる告白に笑いつつ、ほっとしました~。ロキの苦労性なところやヒューレイの軽くて正直なとこも好きでした(笑)。巻末のショートストーリーのラブラブさを見て、よくぞここまで・・・と感涙。
  • シュウ
    2021/05/25
    まぁ、無くなったら無くなったで、人間どうにでも生きていける。これからもロキの大変さは変わらないのだろうけど。ルーナの生まれとか、精霊の民については明かされずじまいは残念。
  • 夜の女王
    2013/04/09
    ☆☆☆☆ 4巻でほんとに終われるの?と思っていたけど、きっちり仕上げてくれました。しかも、無理なくハッピーエンドで。さすがです。この巻のイシュトがカッコ良い・・・もとい、けなげでした(昔から、“押してもダメなら引いてみな”と言いますね^^;)。カッコ良かったのはルーナ。逆プロポーズ、男前でした。エピローグの小話が良い。
  • はなりん
    2013/01/31
    イシュトが「幸せ」を知ってよかったなぁって。ロキとイシュトの関係もよかったね。ロキがこれから新たな国を創っていくのかしら?その辺がもう少し書いてあったらなぁ。あとヒューレイもいいキャラだったから、もう少し見たかったかなぁ。
  • ゆん
    2013/04/21
    なかなか主人公に感情移入できず、読み進めるのがちょっと…ってなっておりました。まぁ、終わり良ければすべてよしの最たるものかなぁっと。もっと最初から、イシュトについてルーナが知っていれば、こんなに誤解が誤解を呼ぶような…天然が天然に磨きをかける様な展開にはならなかったんでしょうね。巻末の話が良かったな。こう言う感じのラブラブが無かったから、読むのに苦労したんだろうか?