月光のピアス 夢美と銀の薔薇騎士団

発売日 : 2013/04/26
あの少女の運命が、動き出す--!! ファン渇望の話題作、ついに登場!
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みんなのレビュー

  • ヒロ@いつも心に太陽を!
    2013/05/07
    「レオンの一人称ってオレじゃなかったっけ(・Д・)?光坂くんは肩の下まである長髪の金髪って本文にちゃんと書いてあるのに今回のイラストは短いけどいいの?!」とあちこちの気になる点を心の中で突っ込みつつも非常に懐かしく嬉しい気持ちいっぱいで読了ヽ(*^□^*)ノ小学生の時に夢中になったシリーズがまさかの20年越しに読めるなんてー!!時代設定が「今」になっても、書き手さんが変わっても、夢美の話し方はやっぱおばさんぽいことに笑えた(*^人^*)でもそれもひっくるめてシリーズが再び動き出したことが嬉しい♪
  • 久我
    2014/07/24
    読み始めた頃は自分も逆ハーレムの主人公モテモテっぷりを楽しんでいたかもしれませんが、失恋確定の当て馬キャラたちがいつまでたっても成長しない。夢美や鈴影に冷たく利用されてもすがりつき尽くし続ける様子は宗教のようです。それをなんとも思わず命令したり守ってもらい感謝しない主人公カップルにうんざりするし、当て馬キャラの悲惨な描写の多さに、とても冷静な気持ちでは読めなくなりました。宏、光坂、冷泉寺にはファンがつくはずが、あまりの冷遇っぷりに数冊で読者が離れていくほど惨めで可哀想…。リライトで悪化してた。
  • クレオ
    2020/11/03
    最初の一冊以外ファンタジー設定をご都合主義に利用しているだけ。名前は銀のバラ騎士団でも中身はオカルト宗教団体。適当にいい事を言ってチヤホヤもちあげられるユメミと鈴影の主役二人は自分たちだけが大事で仲間のためには何もしない。同級生たちは変身させられ使役されるが失恋当て馬で尽くして捨てられるのが毎巻繰り返し。主役二人は総帥と貴女という高い地位のはずが国を救ったり悪を倒したりの大義名分もなく、恋愛はだめよだめよと悲劇に酔いしれていちゃつくだけ。主役二人のロミジュリごっこにはまれた読者以外には楽しめる点がない。
  • サトリ
    2020/10/24
    コバルト版ユメミもお節介主婦設定が消えて自分の恋愛以外は眼中になし、鈴影や火狩は私を一番大切にしてくれなきゃ嫌!と重い女に感じるが、リライト版は頭ふわふわ軽すぎて理解不能。鈴影もコバルト版は四誓願が総帥がと言いつつアガペだから貴女を助けるためだからと毎回ユメミといちゃついて仲間は眼中になく周囲が従う理由を感じないが、リライト版は我慢しているふりすらなくなり騎士団のトップとは程遠い。総帥と貴女なのに主人公二人のご都合主義恋愛の繰り返しで、ファンタジーも騎士団も恋愛のための小道具で設定と話が合ってない。
  • こりんご
    2013/07/04
    当時好きでずっと読んでいたシリーズだったのに、突然ストップしてもうこれ以上進展することはないと諦めていた『銀バラ』を他の作家さんでリメイク!?出来たらコバルト文庫版の続きを本人に書いて欲しかったなぁ。でも今作はそんなに違和感を抱くこともなく読み終えたので、このままイメージ壊さずに完結させてくれるならいいかなという気になってきました。『銀薔薇』は序章があると後で気付いたので、次は『総帥レオンハルト』を予約しなければ・・・。