序章総帥レオンハルト 夢美と銀の薔薇騎士団

発売日 : 2013/04/26
17歳の総帥(マグヌス・マジスター)誕生! 銀薔薇シリーズ完全書き下ろしの新作!!
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みんなのレビュー

  • ヒロ@いつも心に太陽を!
    2013/05/12
    リライト版「月光のピアス」で違和感を感じた新しいレオンは、こんな幼少時代と厳しい総帥選抜試験を潜り抜けてきてあの「レオン」になったのかと、とりあえず納得。これは2冊とも読まないとダメだね。2冊読むことで新しい銀薔薇シリーズとしてスタートできる感じ。どうしてもコバルト時代の旧作と比べてしまうとこがあったけど、この序章を読んで、ここまでしっかりと背景が作り上げられているのなら、新しいレオンと夢美たちの物語を受け入れて楽しもうって気になれた。何はともあれ今度こそ完結まで私たちを導いてくれることに期待!
  • さこぽん
    2013/07/25
    ネタバレあり
    未完のまま十数年(!)。 もう手に取ることはないと思っていた<銀バラ>シリーズ、復刊して感無量である。 あれだけ読者の心を鷲掴みにしておきながら、 ”ラノベはもう描かない” なんて、正直言って失望したし、憤慨した頃もあった。 だから、今度こそは完結することをせつに祈る。 聖樹が次期当主になるまでの11年間がたったの50ページでしか描かれていないのが残念だ(ラノベだからしかたがないのか)。しかし、それから渦巻く陰謀、来日から月光のピアスの流れまでうまく誘導していると思う。 ↓↓↓
  • こりんご
    2013/07/31
    ネタバレあり
    『月光のピアス』が一冊目と思い込んで読み、慌ててこちらに・・。やっぱり『序章』を読まないとダメですね。《レオンが出来るまで》と《新しくこのシリーズを始めるまでのいきさつ》が書かれていました。旧シリーズファンの熱心な声に応えてくれたことはとても嬉しく思うのですが、藤本さん本人が書かない理由が記されてないのは残念。他の未完作品が復活することがあっても同じ方法になりそうな気が・・。ただ、あとがきがコバルト文庫を思わせる文面で懐かしく、時間さえあれば旧シリーズと読みくらべながら追いかけたい気持ちになりました。
  • カモメ
    2020/11/13
    銀のバラ騎士団はなんでもありご都合主義ファンタジー。コバルト版から鈴影は総帥に向いてない男だった。母親と惚れたユメミだけ大事にして仲間や友達は大事にしない。たまに優しい言葉をかけてやるだけであんなに尽くす仲間はいないよ。言い訳して総帥の誓いも守らないし、ヒロシと冷泉寺には悲惨すぎる役回りを与える。同じ作者の主人公カズマは惚れた女以外にも優しく男の友情も大事にする信頼できる男なのにこの差はなに?ユメミはたまに良い事は言うけど常に男にフラフラして家庭の苦労も消え失せ共感できない主人公だった。
  • 久我
    2014/07/24
    読み始めた頃は自分も逆ハーレムの主人公モテモテっぷりを楽しんでいたかもしれませんが、失恋確定の当て馬キャラたちがいつまでたっても成長しない。夢美や鈴影に冷たく利用されてもすがりつき尽くし続ける様子は宗教のようです。それをなんとも思わず命令したり守ってもらい感謝しない主人公カップルにうんざりするし、当て馬キャラの悲惨な描写の多さに、とても冷静な気持ちでは読めなくなりました。宏、光坂、冷泉寺にはファンがつくはずが、あまりの冷遇っぷりに数冊で読者が離れていくほど惨めで可哀想…。リライトで悪化してた。