キスから始まる戦機乙女

発売日 : 2013/06/30
迫り来る脅威。残された唯一の鍵は、戦機乙女<ヴァルキュリア>―――
俺、新藤一路は完成したばかりの学園都市“エピタフ”に入学した。けれど入学式当日、突如、空を切り裂く程の、謎の大剣に襲われ、その学園の生徒でも学園長でもある六道麻奈に辛くも命を救わる。「お前は最近、キスをしたか?」六道が告げた助かるための方法は、女の子とキスをして武器を作ることで!?
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784840152365

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みんなのレビュー

  • リプトン
    2013/07/05
    キスとかあらすじ読んだ時点であれっぽいなと思わされる某作品をMFっぽくした感じの作品でした。二番煎じというか既視感はあるもののそこまで悪くないなという印象でなかな面白かったです。今後増えていくヒロインが楽しみでもありますし、そこをどう扱っていくかで作者の力量が試されるかなと思います。全体的にMFらしい作品で、テンポよく楽しんで読んでいけました。まだ分かっていないところもあるし次巻以降も期待したいです。
  • 神代ここね
    2013/06/29
    タイトル買い。なんちゃらストラスみたいなものかと思いましたが、そっちはアスタリスクがやっているので流石に三番煎じはありませんでした。内容は神のみ+バトルのような感じ。バトルパートとヒロイン攻略パートの住み分けがハッキリしていて、ストーリー中の時間経過も分かりやすいので非常にスッキリと読めました。戦機乙女のアイディアも秀逸。恐らく次巻以降も似たような展開になると思うのでマンネリ感をどう抑えるか、毎回増えているヒロイン枠のキャラをどうするか。といった辺りが今後の分水嶺でしょうか。
  • shin
    2013/06/29
    絵に惹かれて購入。女子ばかりの新設校で主人公を狙う謎の敵に対抗できる戦機乙女召喚のため女の子を攻略するお話。馴染みのある要素が手を取り合うラブコメ&バトルな印象だが、攻略される最上さんや、ズレた返しと含みのある態度を見せる六道さんの反応は面白く読めた。姑的な六道さん公認で女子を攻略したり、娘を連想させる戦機乙女はどんな子か気になったりと、特殊なシチュエーションでのラブコメは楽しめた。今後の主人公の活躍の方向性が気になり、戦機乙女の存在によって恋がお手軽なままで終わらないであろう感じは楽しみなお話でした。
  • アウル
    2013/06/29
    ギルクラ+デート・ア・ライブって感じ。バトルメインではなくボーイ・ミーツ・ガールがメインかな。出てくる敵・武器の名前が神話からきているのも自分の好みに合っていて好きやな。
  • コリ
    2013/06/23
    とりあえず絵師がゆーげんだったため購入。ハーレムものと言えるけどヒロインが理由無く惚れる訳ではなく、ちゃんとデレていく過程があって良かったと思う。ただ巻を重ねていく毎に勿論ヒロインは増えていくだろうし、そのせいで起こると思われるギスギスした修羅場はあまり見たくないかな?その辺を巧くまとめてくれれば楽しく読めそう。