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Tomokazu Kumada2013/09/0413ネタバレあり〔白銀新生〕により感情に目覚めた人々の協力と仲間の力により、突如現れた超巨大なXENO・フォートレス級を見事撃破した前巻。進化し続けるXENOの脅威に晒されながらも過酷な戦いの日々が続いていたある日、要塞都市を管理する「ゾット」司令の配下により協力者であった上級士長「クーラ」が殺されたという報告を受けた「アルツ」達は、ゾットの暴走を止めるべく要塞都市へと潜入しますがそこで明かされた驚愕の事実とは……。物語は過去と現在を織り交ぜながら、全てのゼノイドの存亡を賭けた戦いへと発展するシリーズ完結となる、第3弾。
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朝夜2013/07/312俺達の冒険はこれからだぜ!!! ん?完結なのかな? まぁ、何はともあれ読了。リヒトと瑠美の出会いからΩ-XENO戦まで詰め込み最終決戦。 妥当すぎる程妥当な展開でした。このシリーズはアルツのボケッぷりが好きで読んでたけどアルツ君が成長して見所が減ってきたのが残念でした
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Dobject2013/08/0713巻にて見事に完結した最優秀賞受賞作。後書きにて応募段階では3巻までの内容を1冊で纏めていたことを著者が告白しているが、正直、3冊に分割したのは失敗だったと思う。設定のレベルが一昔の子供向けロボット作品から毛が生えた程度なのだがら、キャラクターの内面や成長に紙幅を割くよりもロボットバトルに注力していた方が良かった。また一面銀世界かつ新人類、XENO襲来という過酷な世界観で、ラブコメをやろうとしたのが失敗だったのだと思う。世界観とストーリー展開のミスマッチの為に、尻萎みになったシリーズだった。
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菊地2013/12/060シリーズ完結。ラスボスがわかり易い悪じゃなくて「異なった正義」でありながら、いまいち魅力を感じれなかったのは残念。それとヒロインが相手に協力して状況を面倒くさくしておきながら、結局戻ってくるところとか、面倒くせーなぁ、と思ってしまったけど全体的にはそれなりにまとまった最終巻でした。とりあえずお疲れ様でした。
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