蒼柩のラピスラズリ 4
発売日 :
2013/07/31
真由香の冬夜への長年の想い――。 そしてセツナとの戦いが始まる!!
真由香の告白を受けた俺・辻峰冬夜はなかなか答えを出せずにいた。見かねたラピスが俺たちを連れて行ったのは真夏の海! その一方で、迫り来るセツナとの一騎打ちの刻。そして真由香の想いに対し、俺は返事をする決意を固める――。あさのハジメ×菊池政治が贈る、運命を背負った者たちのバトルアクション第4弾!
- レーベル: MF文庫J
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784840152501
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みんなのレビュー
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Yobata2015/10/0912梨央を助けるためにセツナと約束した互いの遺産を賭けた決闘を前に、真由香から告白された冬夜は、家族としてか女の子としてかの選択を迫られる。そしてセツナとの決闘を前に…。いやぁ〜冬夜を見てるとイライラするねぇw異常な家族執着を理由に真由香の告白を引き延ばし、家族を守るためセツナとの戦いを控え身体をいじめ抜く…けど自分の身すら捨てどんな事をしても守る姿勢は自己犠牲陶酔にしか見えんwそんな自己満足で自分勝手に物事を進めようとするも第二形態のセツナに瞬殺。身体も精神も結局は弱いままだったね…。それに比べ覚悟して→
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水無月冬弥2014/04/214あさのハジメ先生の #ラノベ 想像以上に真由香がヒロインしていますね、おかしいライバルがいっぱいいるのに、ほぼ1対1ではないか! そして、まさかの展開、どうなるんだろう
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藤和田2013/09/082何この官能小説…マジでギリギリだったな。セツナと主人公の戦いはここで終わりなのか?不完全燃焼だわ…
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俺ヲタ(笑)2013/08/272まゆっち一連の出来事で、ラノベではどこまでの表現が許されるのか気になりつつセツナ戦が一瞬で終わった事に驚愕でした。 しかも次回予告で黒幕が割り込んで来そうな雰囲気でなんとも…
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藤崎2013/08/062魔女の遺産を巡る蒐集バトル第4弾。今回は前半はラブコメのターン、後半はシリアス増量な感じで。そしてやっぱりラブコメはちゃんと話が進む時が一番面白いですねぇ・・・まゆっち頑張れ超頑張れ。後、ラスボスっぽい存在が名前だけ出てきましたが、強肉弱食がモットーって、主人公たちどう考えても「魔女」よりは弱いのにいいんだろうか・・・ストーリー的にもスケール縮小な印象になっちゃうといろいろ微妙な気がしますが、さてはて
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