ふたりのラビリンス ソ-ド・ワ-ルド短編集
発売日 :
1991/05/01
大好評シェアード・ユニバース・アンソロジー第3弾!
ターシャスの森で道に迷った“羽根頭”一行は偶然、古代王国の遺跡を発見する。だがそこは、出口のない迷宮であった。脱出方法をさがす彼らを待ちうけていたのは美女の生霊。永遠にも近い時間、恋人を待ちつづける彼女の依頼をうけた“羽根頭”たちは遥かなる古代王国の悲恋の謎にいどむが…。水野良、高井信、下村家恵子が〈モンスター〉をテーマに競作した、個性あふれる中短編。
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 528円(本体480円+税)
- ISBN: 9784829123997
- 判型: A6/文庫
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みんなのレビュー
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barcarola2020/07/042高井信さん「惨劇は突然に」。ここで終わるのか!? ソード・ワールド小説なんだから、解決を見たかった。
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ちか2012/05/07120年振り位に再読。ソードワールドやドラゴンランス戦記に夢中だったことを思い出した。
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水無月かなめ2011/06/0211個目は下の人も書いてるように、SW版ロミオとジュリエットだったなw。2個目は救いのない話で後味悪かった。3個目、リザン登場でニマニマ。
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ホームズ2008/07/311『ふたりの迷宮』 「羽根頭冒険譚」シリーズ。ロミオとジュリエットだね(笑) 『惨劇は突然に』 ちょっとダークな物語。 『緑の都市』 『死せる神の島』のリザン登場。リザンの贖罪の旅はどこまで続くのかな。最後は寂しかったな。
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セシリー2013/03/280再読。ただし真ん中の『惨劇は突然に』は救いようのないストーリーが嫌いなので読んでいません。
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