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ファンタジア文庫の新刊
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芳樹2024/02/1827ネタバレありD.O.M.S.に戻った達也に溝呂木が語るAS-1の真実。半ば予想( ”期待”の方がしっくりくるか)していたことではありますが、あの陣代高校での対レナード戦で大破したアーバレストのTAROSが元になっていたとは。「回収された」とあるだけで伏せられていた詳細がここで明らかになるという展開は胸熱だなあ。さて今回はユースフが実は妻帯していて相手は…と吃驚させられましたが、一番の衝撃は達也が遂に他者を手にかけたことででしょう。しかも相手は因縁の彼という…。どんどんヘビーになっていくなぁ。
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しぇん2024/01/1420KindleUnlimitedで再読。とうとう一線を超えてしまった達哉。コピーされてしまったAIばら撒かれるのはやはり許せないものなんですかね?しかしロリ嫁はどんな意図があって出てきたのかなと…。中東の表現?
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しぇん2013/09/2219やばい。面白い。もうアナザーというより2という感じですが。前巻あたりから戦争の非常さもでていましたが貧困のどうしょうもなさも描かれていて良いです。あと、この作品 達也の天才描写のバランスが本当に上手いと思いました。発想力に加えて、この驚異的な成長力。末恐ろしいですね。あと、とうとうメイン級の登場人物が亡くなってしまいましたが、これからどれだけ亡くなっていってしまうのか不安です。菊乃もどうなってしまうんでしょうか…。
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トルコネ2013/09/2218戦闘シーンや伏線回収も多く、密度の濃い一冊。達哉の三次元戦闘が強い強い。話の展開もそうだし、登場人物も無印の方からかなり出張ってきて、“アナザー”というよりは、正統な続編の趣になってきましたね。レイヴン一号機とヴォルフが大破したことによって、1号機改修とユースフ新機体フラグが立ったのは嬉しい。ただ、ブラストレイヴンは近接特化の達哉機と差別化が図られていて好きだけど、王子まで同じ機体で、レイヴン戦隊になってしまうとしたら個人的には歓迎できない。…タロスってガンダムで言うサイコフレームみたいなもんなんだなぁ。
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アウル2013/09/2216シリアスな話が続くな、戦場に戻る決意をみせた達哉がついに人を殺してしまう。どう考えても菊乃がメインヒロインに見えて仕方ない。
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