魔法の子

発売日 : 2013/10/25
魔法――それは、大いなる災い
70年前突如発現した人類の新しい力――魔法。魔法を疎むアキラは、自身の力が復活したことで島へ連行されてしまう。島で妹・凜との再会を果たすが、そこに“特殊災害指定生物”と呼ばれる化け物が現れて――!?

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ファンタジア文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • よっち
    2014/06/16
    魔法を大人になるまでに一定の割合で失っていく世界で、珍しく魔法力を再獲得した主人公が再び魔法世界に関わっていくお話。冒頭から生き別れになった妹が思わせぶりに登場しながら、徐々に学園の案内係ノアとの関係がメインになって、いつの間にか妹の存在感がなくなってしまったのは、少し気になりました。ノアと相互理解を深めていく過程は良かったですし、今後の展望が提示される流れは、もう一人の妹の話も含め、続巻前提ですかね。切ないお話が挟まれつつそれをうまく中和していて、今後に期待を抱かせるような物語になっていると思いました。
  • sskitto0504
    2014/08/26
    入江さんの新作ということで。読みやすいし、テンポもよくてさくっと読めました。色々と謎も多いし、まだ出てないキャラもいそうなので続きが読みたいです。
  • びゃく
    2014/01/16
    ネタバレあり
    図書館。誰もが魔法をもって生まれ、年を経る毎に一定の確率で子供たちが魔法を失っていく世界。一度魔法を失って再獲得した少年と、魔法を誇りとする少女のボーイミーツガール。面白かったです。シンプルな設定なんだけど、主人公のひねくれ具合と鬱屈とそれに反する熱い渇望、ノアの柔らかくて真っすぐな佇まい、物語がすごく生き生きとして引きこまれた。最後の二人で力を合わせて迷子台風に突っ込んでいくシーンがすごく好き。2巻が楽しみです!
  • アウル
    2013/10/26
    この表紙でバトルモノではなく子供の救済がメインとは思えないわ。すいすい読めるし設定も面白かったが、ちょっと展開はベタな感じで説明が足りない所があったのが惜しいかな。次巻も楽しみな作品。主人公は子供時代どんだけはっちゃけてたのか気になる。
  • あめ
    2013/11/11
    シンプルかつ王道。暗い要素が多いはずなのに重くなりすぎず読後感はスッキリ。主人公のアキラがほどよい熱さをもってて、ネガティブな部分もあるのだけど、あまり嫌な感じがしないので感情移入しやすい。まだ周りのキャラが少ないのでちょっと薄く感じるけど(校長とかいいキャラだけど)、行方不明の妹とかも出てくるのを期待しつつ次巻を待とうかな。