緋弾のアリア
発売日 :
2008/08/01
大スケールアクション&ラブコメディー、ここに開幕!
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵――通称『武偵』を育成する特殊な学校。「あるきっかけ」で頭脳が活性化するという体質を持つ遠山キンジは、そのことを周囲に秘密にしつつ、平穏を求めて日々を送る探偵科所属の高校二年生。しかし、通学途中に爆弾事件に巻き込まれ、強襲科の超エリートである神崎・H・アリアと出会ってしまったことにより、キンジの日常は平穏とは程遠いものへと変わっていくのだった――。Sランクの最強武偵・アリアと、(普段は)ただの一般人・キンジの凸凹コンビが凶悪犯に立ち向かう、大スケールアクション&ラブコメディー!!
- レーベル: MF文庫J
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784040664125
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みんなのレビュー
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あかは2015/07/2731そもそもはお気に入りさんの感想で見つけた、アリアの秘密。これは読まなければ、と買ってみたものの、ヒステリアモードの設定にげんなり。でも、話自体はよくできてたし、面白かった!峰理子なんてきゅんきゅんしちゃうよね!アリアも可愛いしね!このシリーズも結構出てるみたいだけど、気長に読みたいです。
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スー2017/09/189ネタバレあり凶悪犯罪が多発した世界。武器の帯同、逮捕権が認められる「武偵」を育成する「東京武偵高校」を舞台に繰り広げられるアクションラブコメ。空から落ちてきて二丁拳銃をぶっ放す独唱曲(ひとりぼっち)のツンデレアリアに「ヒステリアモード」のキンジ、良いキャラだと思います。理子の正体には驚き。ラブコメを織り込みつつも手に汗握るアクションシーンがカッコいい。面白かったです。「ガンチラ」とか「また撃たれるのも嫌だし、マックでも買ってくるか」ってなんだかすごい台詞ですね。アリアのキャラは「とらドラ」の逢坂大河を彷彿とさせます。
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優@低浮上2016/05/125w
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ふゆくろ2024/06/304ネタバレあり超有名作品の第一巻。 長く続いている作品ともあり、とても面白かった。 探偵やスナイパーなどの生徒が存在するという学校と世界観から始まり、起こる事件を特殊体質の主人公とヒロインがぶつかり合いながら、解決へと協力し合うのが良い。 タイトルの意味をラストの戦いで明かすのも面白かった。 次回も楽しみな作品。
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7MHz2015/06/094アリスベルから引き寄せられて着ました。 赤松先生の作品は読み易くて好きです。 1巻という事でまだジャブですが、面白かったです。
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