東京皇帝☆北条恋歌 12

発売日 : 2013/12/01
一斗と恋歌にふりかかる試練の数々! ゆるふわ成分はどこいった!?
ついに辿りついた『進化の塔』の最深部で恋歌と一斗を待ち受けていたのは、東雲十狼佐だった。彼女に導かれ帝国暦1年の京都へと向かった2人は、そこで「新世界」の真実を知る。すべてを知ったとき一斗の選択は!?

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みんなのレビュー

  • 晦夢
    2013/12/02
    次巻で最終巻か!! 進化の塔の最深部へ辿り着いた一斗と恋歌は世界を取り戻す為の試練に挑む。いくつかのキーポイントに干渉し、そして北条家の複雑な家系の真相。そして一斗のループ。すごいね、しっかり時系列把握してないと混乱する。こうなってくると次巻でどう収集つけるのか楽しみ。東雲はすごくいいキャラだね。短編の東雲視点可愛すぎてヤバかった。ここから(ryの短編は日常で癒された。
  • Yobata
    2014/03/20
    進化の塔最上階に待っていたのは東西南北,4つの門と東雲十狼座をはじめとした門番という名の知り合い達だった。その門の先で問われるのは命,運命,世界の意思…と過去の真相を遡りながら様々な試練が待ち受ける。そして4つの門を攻略して現れた門の先には…。ラストに向けて伏線の回収という名の真相がほぼ明かされる回。塔最上階に登ることができたのが一斗と恋歌ちゃんの二人なので常時二人+各門番で話が進む。一応シリアステイストなんだけど、極端なシリアスにならないように適度に恋歌がゆるふわなボケをしてるのかもしれないが、普通に→
  • 朝夜
    2013/12/02
    読了。終わらせにきてますね竹井10日先生… 今回は怒濤の伏線回収。今まで謎だった全ての事を明かにしていった一冊でした。タイムスリップものって色々ややこしいね(遠い目 次回完結ということなので楽しみに待ちましょう
  • 2匹のニャンコ世話担当
    2014/11/09
    進化の塔も最終局面を迎えて、恋歌の力や存在がキーとなってるとは。大きく広げていろんなところへ寄り道したものの、どうにか収まりがつきそうです。4ヶ所の門番も意味が大有りで、東雲さんと逢えて、あの一言を告げたところがなぜか自分でも嬉しかった。あとはリセが現われては、一斗の力になるためにいくつもの世界を巡ってるとは・・・。次は最終巻。一斗はどういう世界を導くのでしょうか?。
  • 牧神の午後
    2014/06/20
    進化の塔の攻略、いよいよ最終局面。そこで明かされる真実は、あまたの平行世界での妄執の域に達した試みの数々。あらゆる一斗の願いを担い、はたして一斗は物語を大団円に導けるのか?作者が後書きにも書いているように、読者から見てもこんなことまで書くことになるとは当初作者も考えていなかったに違いない、と思わされる。しかし物語の断片があるべきところにはまっていく様は、作者の才能か?物語の力か?いや、多分タイトルロールな女帝のゆるゆる力なんでしょうね。いや、なんでこの緊迫感でそのリアクションが可能か?と絶対無敵の日常力