とある魔術の禁書目録 14
発売日 :
2007/11/25
驚異の霊装 「C文書」 を駆使する、ローマ正教の企みを阻止せよ──!
10月。 突然、世界中でローマ正教徒たちによる、反科学デモが起き始めた。そのアンチ行動は、学園都市を筆頭とする 「科学サイド」 への糾弾に他ならない。世界が混乱する中、「C文書」 と呼ばれる霊装がこの事件の元凶だと知った上条は、土御門と共に 「C文書」 があるとされる、フランスの観光都市・アビニョンへと飛び立つ。科学と魔術が交差するとき、上条当麻の物語は始まる――!
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 715円(本体650円+税)
- ISBN: 9784048664332
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みんなのレビュー
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ヤギ郎2018/08/3014ネタバレありシリーズ14巻。ヒロイン候補の五和さんがたくさん登場する巻。今回の上条さんは学園都市を離れてフランスへ。渡航方法は,ぶっ飛んだ方法です。学園都市とローマ正教との間に溝が深まる中,アヴィニョンで戦闘開始。戦闘の後始末に一方通行を派遣したところから,学園都市の本気度が伺える。
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神太郎2012/01/105五和さん大活躍の回(いわゆるメインヒロイン回ってやつ)。今回はC文書というものをめぐる戦い。神の右席の一人である「左方のテッラ」との激突である。
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八千2018/10/132ネタバレあり新作アニメ始まったんだけど、前のアニメも原作読んだのもだいぶ時間が経ってしまったので再読。というかこの本が出たのも10年前になるんだな。すげえや。内容としては12・13巻の出来事を始まりとしたこれから続く長編への繋ぎであり状況説明が中心。それゆえテッラとの戦闘とか五和の出番がアッサリ気味な感じが無いでも無いが、そこに不満があるわけでもないのは慣れたからか。あと、後々の話から戻ってくると、幻想殺しの正体に関する伏線は後の魔神とかに繋がってる気もするし、アレイスターの思惑もうっすら見える気がするのも興味深い。
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N(仮)1☆☆☆
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chkira552023/06/251読了。五和、テッラの回。学園都市とローマ正教の争いが始まり、最初のジャブみたいな感じの戦い。微妙な回だと思う
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