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角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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ねこ2025/02/20100Audibleにて。表紙の人物はアシュラムと誰?ロードス島戦記初読なので分かりません。内容的に3国の王(候補)が妥当ではないかと…絵的には素敵なのですが…。「ハイランドの竜公子」「ヴァリスの神官王」「カノン王の帰還」と3人の王の苦悩と国の治め方の違いなど目の当たりにしたパーンは王として立つ事を拒絶します。騎士としての成長は円熟に近いですが。(なんたってドラゴンスレイヤーの称号持だし)今回、魔獣も多く登場。巨人族、ガーゴイル、マンティコア(人語を喋るなんて!)など。…最後にアシュラムが生きてたなんて!素敵!
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もと2022/03/0832ネタバレあり★★★★☆ 34 面白かった。旅の仲間が各巻ごとに変わるから飽きずにスラスラ読めて今巻も楽しめました。でもまさかパーンとスレインがねぇ~。ちょっと寂しい展開ね。今度はカノン王子レオナーが素敵で惚れ惚れしちゃいました。アシュラムもなかなか魅力的よね。物語だと分かってはいるけど戦闘場面は読むのがキツイね。さっきまでいた登場人物がいなくなってしまう悲しさよ。マーモの支配も恐ろしいけど、カシュ―がロードス島の覇者になることも怖いと思っているモス王国とヴァリス王国。国と国の均衡って物語の世界でも難しいのね。
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Tak2019/12/1024テンポよく5冊目読破 あまり覚えて無いから新しい気持ちです楽しめたかな。3人の王に接し王にならないパーン。ディードが可愛い
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カマボコ2023/09/2617ネタバレありドラゴンスレイヤーとなったパーン。5年前の英雄戦争で今も荒れたロードス島。パーン一行はモス公国、ヴァリス王国、カノン王国の現状を知るため旅に出る。サクッと描かれた各国の新しい王とパーンたちの共闘。内容は薄いけど、伏線ですから!でもまさかここでスレインと別れることになるとは、、、。
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山川欣伸(やまかわよしのぶ)2024/01/2515ロードス島戦記は日本のファンタジー小説の金字塔と言われる作品です。水野良さんは西洋のファンタジーの要素を取り入れながら、独自の世界観とキャラクターを創造しました。魔法や剣、竜や神々が存在する架空の島・ロードス島を舞台に、壮大な物語が展開されます。シリーズは7巻まで完結していますが、その後も外伝や続編が発表されています。
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