とある魔術の禁書目録 2
発売日 :
2004/06/25
魔術と超能力を駆使した学園アクション第2弾!
「超能力」が“一般科学”として認知された学園都市で、1人の巫女が囚われの身に……。かつての敵・魔術師ステイルとともに救出作戦を決行する高校生・上条当麻の運命は!?魔術師、吸血殺し(ディープブラッド)、禁書目録(インデックス)、そして、上条当麻。すべての線が交差するとき、物語は始まる――。
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 715円(本体650円+税)
- ISBN: 9784048665155
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みんなのレビュー
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ヤギ郎2018/08/1414主人公の喧嘩っ早いところがちょっとどうかとは思うが,まっすぐなところとなんだかんだで現実を受け入れるも抵抗する時は抵抗する姿勢は申し分ない。昔のラノベらしく誤植アリの楽しい展開になっている。1巻に続いて,この巻はシリーズ中重要な位置をしめていると思われる。
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オノーリョア2016/12/194ネタバレあり漫画版には無し。姫神は本来ここで初登場だね。錬金術がメイン?3年前のパートナーが敵、1年前は誰だったんだろう?竜王の顎が気になるね。上条が、自分への周りの対応が自分ではなく、過去の記憶をなくす前の自分に向けてるものだとところどころで考えてるところが痛い
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さざなみ@モチベ停滞2016/11/104ネタバレあり記憶を失っても本のふりをするとうま。インデックスのためとはいえ、頑張っている。そこへ来訪者。三沢塾にいる錬金術師をともに退治することとなるが、うまく利用されてた。右手の力は非常に強力なものらしい。イラストのように変化したのならば、一体何が潜んでいるのだろう。
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抹茶太郎2015/07/014再読。上条さんが迎えていたかもしれないバッドエンド。そして「幻想殺し」とは何なのか?という伏線がちらりと見えてくる部分も見所。主人公が記憶を失っているからこそこの謎は深まる。インデックスのパートナーという居場所はすごく複雑なもので、それに対する上条さんの想いも端々に描かれていて切なくなった。登場人物の心理描写も細かく描かれるのはやはり小説ならではだと思う。アニメで見たときには描かれていなかった描写も多々あるので、是非アニメしか見たことない方にも読んでいただきたい。
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フィッシュ2021/12/293ネタバレあり右手から龍出てくるのはこの頃からだったのね。
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