蒼き箱庭のプログレス Ange Chronicle Side:BLUE 3

発売日 : 2014/06/30
ずっと一緒にいるために――!
百南に秘められた力により、勝ち目がないと思われた幼なじみ天雨との激闘に打ち勝った史生たち。だが、そのバトルによって百南はブルーエデンをめぐる陰謀に巻き込まれてしまい――
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784040667850

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みんなのレビュー

  • karakara
    2016/08/11
    早足の完結というべきか、特有の詰め込みすぎた一冊。 天雨に絞って、バスター・フォーの皆さんと中ボスはリストラして良かったんじゃ…… 表紙になってる天雨のキャラは主要人物以外を脳から排除しないと、好意的に見るのが難しいかも。全部、幼馴染の為でしたはいいとして、当事者以外の人に危害を加えた事まで、反省の色もなくチャラというのはどうかと。 特性を把握して最善を尽くそうとした2巻がピークだった作品のような気がします。 カードではあり得ない独自設定については、むしろありじゃないかなと。
  • 銀さん
    2014/08/03
    話はこれから…って所で終わった感じがする。 好きな作者なので、こういう形での終了は残念。 もう少し続けばいいのに。
  • 狐乃葉(このは)@モンスト
    2014/06/28
    今回で完結?っぽいですね。誘拐された時は不安になりましたが、天雨が犯人と分かればあとはお察しでしたね。上位陣等ラスボス感があったのにも関わらず数行で片付けられてしまったのが残念です。それに他の一般生徒との関わりも少なかったので、共闘シーンが燃えませんでした。色々詰め込みすぎた巻だと感じます。アンジェの世界はかなり広いので、残念です
  • 真白優樹
    2014/06/25
    幼馴染が連れ去られ、追跡開始・・・な今巻。まさかそういう理由で連れ去ったとは思わなかったぜ・・・てかやっぱり百南の意思確認は重要だと思うよ、うん。・・・ていうか今回のお話、絶対にカードゲーム世界ではできそうにないと思うんだけど。ルール違反というレベルをぶっちぎりで超越してるんだけど。てか百南の能力強すぎだろ・・・最強と言っても過言ではないのではないか。 今回で完結なのだろうか。だとしたら少し残念、そんな作品。