角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
-
1_k2014/07/066コンセプトも分かるし、なかなか手が込んでいた(設定ノートとかよく作りこんだなw)のも凄いが、今一歩面白さが及第点に届かず。望公太作品と比べてしまうと、厨二をネタに昇華しきれていない未熟さがありありと感じられる。もう一声ほしい。厨二って、やっぱセンスがトコトン要求されて難しいもんですね。
-
紫蘭@リハビリ中2015/01/115ネタバレあり自分(主人公)の書いた設定ノートが現実になっていく物語。なんかあんまり自分にはしっくりこなかった?作品でした。熱血系なのかネタ系なのか僕としてはよくわかりませんでした。よく厨二設定ノートあそこまでかんがえられるなあとは思いました
-
はいな2014/07/062もうちょっと突き抜けた感じがあればよかった
-
マコト2014/07/022ネタバレありあらすじとかでは内容がよく分からなかったけど、パラパラめくってみたらのうりん的なフォント芸と挿絵芸が目に入ったので購入。 厨二賛歌のパロディ系バトルコメディで、ネタもだいたい分かるから面白かった。 主人公が80年代好きと豪語してるだけあって古めのネタが多いかな。
-
nawade2014/06/302★☆☆☆☆ 神様のイタズラで過去に自分が書き綴っていた厨二設定ノートが現実に反映された世界に跳ばされた主人公の奮闘?日記。読み始めて直ぐにアカン、これは自分には合わないと感じながらも読み終えましたが、ページをめくるにつれ、深々と心が冷えていくのがわかりました。熱血でもなくネタとして扱うのでもない中途半端さがコメディとして成り立たなくしている。神様は主人公のことを絶大な創造力を持った人物と評しているけど、彼の作った設定を見るに、あまりにもテンプレ過ぎて逆に創造力が無いように思えるのだが。
powered by
レビューをもっと見る