華麗なる絵魂術師の面倒事 その2
発売日 :
2014/11/22
見た目よりも凄い男が、またまた“絵魂術”で面倒事を華麗に解決!
画学生の舟木和豊は描いた絵が実体化などする「絵魂術」を使い、様々な事件を解決してきた。が、その最中に新聞記者の秋間という超クセの強い男に“喋る”学生帽の存在を知られ――また面倒なことが増えてしまった!
- レーベル: メディアワークス文庫
- 定価: 693円(本体630円+税)
- ISBN: 9784048691178
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みんなのレビュー
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アカツ04号2018/06/2516シリーズ2冊目。新キャラ秋間がどうにも好きになれず…。時代背景を考えるとブン屋が嫌われるのは仕方ないとは言えですが。昭ちゃんも苦手だなー、と少し読むのがしんどかったです。師匠は人間的に厄介なタイプのようで…。「事件簿」ではなく「面倒事」とタイトルされる理由がなんとなくわかってきたように思えます。個人的に少し落ちがすっきりしない話が続いたなー、残念だなあ。【2018-22】
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よっしー2015/07/0812相変わらずサナちゃんの言動が後先考え無いと言うか、騒動を呼び起こしてる気がします。そんな部分があるから、どうも好きになれない人だなぁ。けれど、昭ちゃんの歪みに比べたら随分とましですが(笑 鬱陶しく感じる秋間さんですが、傍観する側としては中々に味のあるキャラだなぁと思います(笑 所々に師匠の影が見える旅、さてさて次はどんな絵に出会えるのやら…。
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ううち2014/12/1811おっとりしたイメージの和豊さんが毒を吐くくらい強烈な新キャラが登場。気持ちはわからなくもないけれど、サナちゃんの言動は相変わらずハラハラします。謎の師匠は結局姿を見せずじまいだったので気になります。和成さんはかっこいいなー。
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めりた@かりた2015/09/179まいりました・・・ε-(・д・`;)フゥ…まったく先に進めませんでした。このウザったさは本気でダメです。一話くらいに出てくるだけだったら良かったんですけどね、ただでさえお子ちゃまとは言えトラブルメーカー抱えてるのに、鬱陶しさでお腹いっぱいになってしまいました。この後もずっと絡んでくるんですよね・・・。
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睦月2014/12/307前の時はサナちゃんの言動が鼻についてイライラしたけど今回はそれ以上の人が出てきてあまり気にならなかった。
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