虚構戦役の戦導師 英雄部隊覚醒

発売日 : 2014/12/31
クラスメイト育成型・仮想世界召喚戦記ファンタジー、堂々開幕!
鷹司帝輝は高校のクラスメイトとともに人気シミュレーションRPGの世界に召喚されてしまう。セーブは無限に可能、だがロードできるのは10回限りという制約の中、帝輝は指揮官として世界を攻略していくが――?
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784040673172

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みんなのレビュー

  • アウル
    2014/12/31
    無理矢理な感じもあったがそこそこ楽しめた。突然クラス全員がシミュレーションRPGの世界に転移させらてしまうが、全員が団結して生きたままクリアを目指していく話。縛りプレイ好きだな~、他の作品に登場していた設定も出てきてるし。引きも2作目の話に飛ばされた所で終わってしまったがどうなるのかな?
  • nawade
    2014/12/23
    ★★★☆☆ やりごたえのあるゲームを自ら作り上げる手段である縛りプレイ、それを強要されてしまったら?SRPGの世界に転移させられた主人公とクラスメイト達が一人も欠けることなくロード10回制限の中、コンプリートを目指す。コンプリート・ノービスもそうですが、縛りプレイ好きですね、この作家さん。でも、なろう小説の台頭により、ゲームを舞台とした小説が乱造される中、縛りプレイこそが小説としての差別化に繋がる手段の一つになるのかもしれない。しかし、ある意味描くべきところは描いた感もあるので、続きどうするんでしょ?
  • niz001
    2014/12/25
    うっかり買っちゃったんで読む。頭の中で♪ファ~イヤァ~エ~ムブレム、て~ごわいシミュレェ~ション♪とオーケストラバックに歌声が流れる。見え見えの展開がわかりやすい。怜王と君尋のクラスは本来ストーリーの無いところを進軍してきてるんやったら、主人公よりめっちゃ苦労したんちゃう?
  • 真白優樹
    2014/12/24
    ゲームの世界に転移した高校生達が元の世界への帰還を目指し全員で戦う物語。・・・ちょっと情報を詰め込み過ぎな気もする。が、これはチーム戦の一つの形でありとてもいいものだと思う。登場キャラが多く把握するのが大変ではあるが個性を把握すればとても面白い物語へと変わるのではないだろうか。これは中々いいお話であると思う。うん、中々いいかもな。 クリアするも次の世界へ飛ばされたラスト、様々な謎も残ってるし次巻も楽しみである。
  • ギンレイ
    2015/04/14
    【まさか・・・!】 けっこう面白かった! MMORPG系が多いので今度はシミュレーションRPGをってところですかね。 レベリングができず経験値リソースが決まっている中で後々を考えながらうまく味方を育てていかなければならないという縛りはなかなか大変ですね。 しかも味方がクラスメイトだから死なせるわけにもいかないということで、ゲームだから良いやという割り切った戦術もなかなか取れないという・・・ そんな感じでゲーム部分と人間関係という部分を絶妙なバランスで盛り込んであって面白かったです