電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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Yobata2015/02/1028ある日彼らは目覚めると巨竜が飛ぶ青空の下にいた。各世界から集まった彼らはこの世界から脱出するために協力するも…。全作主人公,ヒロイン総出演の鎌池和馬10周年記念作。登場人物の多さに会話等で悩む所もあるけど、ヴァルトラウテ軸の北欧神話を舞台に各キャラがちゃんとコメディもシリアスも役割を果たし,話の筋もしっかりしてるのはやはりさすがだねw前編は「鎌池和馬BOX」で読んでたけど、やはり冥界の女王ヘルの覚醒,暴走という話の急展開,面白さが始まるのは後編からだねw九つの世界を支配できるヘルが各作品の→
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神太郎2023/09/041910周年お祭り本!ヴァルトラウテさんは一冊しかでてないのですが、わりかし好きな作品だったので、ここに来て惜しげもなく使ってもらえて感無量。幻想殺しでどうにかなりそうにしないで、各シリーズのお馬鹿な男子主人公とめちゃ強ヒロインによる掛け合いが楽しかった。ブラッドラインの白い女王は、未踏級だから神様超えてるという設定には吹いた‥。ん〜、こりゃ上条さんでも勝てるか分からんなぁとか思いつつ。新約で北欧神話バンバンやってたけど、色々計算してたってことかぁ〜。
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ソラ2015/08/0817「とある~」しか知らないのでどうかなとは思っていたけれど、まぁ何となくそういうことかなって感じで読めた。こういう企画物はそれなりに楽しめるけどやっぱりそれなりなんだよなぁと思った。
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Susumu Miki(Dik-dik)2015/03/1715タイトル通り、「スーパー鎌池大戦」(笑)。
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烟々羅2015/02/1212「月刊少年ガンガン」にて漫画版同時連載 ……に来月以降の気を取られたくなくて、さくっと買ってしまいました。 鎌池作品は「とある」を6冊くらい読んだ程度だけれど、ガイドの役目もかねたヴァラエティな楽屋落ち企画は好き
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