駄菓子屋凸凹堂と魔女のドロップ
発売日 :
2015/02/20
手に入れたのは、魔法のドロップ。駄菓子屋の主は……魔女?
夏休み前日。駄菓子屋凸凹堂で手に入れたドロップには不思議な力が宿っていた。それから町は騒動続き。さらに凸凹堂の主も姿を消して――? これもドロップのせいなの? ドロップと私の秘密を巡る、ひと夏の冒険。
- レーベル: 富士見L文庫
- 定価: 704円(本体640円+税)
- ISBN: 9784040705149
富士見L文庫の新刊
みんなのレビュー
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たるき( ´ ▽ ` )ノ2020/02/2241児童文学のジャンルになるのかな?不思議なドロップのおかげで、かけがえのない夏休みを体験したおちゃめちゃん。セミの叫びがとってもユニーク!Gの会話も笑ったな〜。さくっと読める1冊。
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佐島楓2015/04/0537楽しい! 楽しいです。なめると不思議な力をもらえるドロップの秘密と、ちいさな恋のものがたり。ライトノベルというより、児童文学に近いと思います。終わりに書いてあるように、続編が出ると嬉しいです。
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ううち2015/08/0117不思議なドロップを手に入れてから始まる、小学5年生の視点で書かれた夏休みのお話。難しい漢字がなく、友達とのやりとりも児童書っぽい感じですが、おちゃめちゃんがとても可愛らしくって楽しかったです。夏にピッタリでした。
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かんけー2015/04/1414ほしくずのドロップス、良いですね~(^^)自分も欲しくなっちゃいました(笑)おちゃめ(!)を中心に七味、蜂蜜、ジュゲム、そぞろ、の仲良しグループの5年の夏休みの出来事を描いている。何時も思うのだがL文庫って良いですね~読後感が。銀紙ばあのいる駄菓子屋凸凹堂(^o^)スゴク懐かしい心境に。キャラも皆な個性的で己の役割分担も(笑)しっかりこなしてる。そこかしこで笑えるギャグの応酬にはお腹が痛くなるほどニヤニヤ笑いをしていた(爆笑でない所がまたいい!)おばあ(笑)が実は魔女でおちゃめのお父さんを好きだった事とか
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ぺろりん2015/03/1211《自分》 とってもおもしろかったです♪ 不思議なドロップと銀紙ばあに出会ってみたい♪と、思いました!!
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