絶対城先輩の妖怪学講座 6
発売日 :
2015/02/01
四十四番資料室の妖怪博士が紐解く伝奇ミステリ!
「『鬼』の正体は探るな」クラウス教授に忠告された絶対城だったが、妖怪学における鬼の正体、そして晃の死の真相を探るため、絶縁した家族と対峙することを決める。妖怪学最大の禁忌に迫る第6弾!
- レーベル: メディアワークス文庫
- 定価: 649円(本体590円+税)
- ISBN: 9784048693431
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みんなのレビュー
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ゆみきーにゃ2015/03/2261《購入》とうとう鬼の真実がー、、、ユーレイ今回も大活躍でしたね。またまた新たな謎が出現し気になります。続きが楽しみ。
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坂城 弥生2021/03/0857なんだかものすごく大きな秘密を明かされましたけど…? とりあえず『鬼』についての因縁は決着がついたね。ちょっと最後の暴露がすごすぎて放心状態です。
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あっちゃん2023/11/0554第一シーズン完!という事で鬼のクライマックスは案外あっけない(笑)でも、のっぺらぼうの正体には驚かされました!さて、次回以降はどんな話になるのか?2人に進展は?などと期待しつつ( ̄ー ̄)
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フキノトウ2015/06/1044ネタバレあり「鬼」という禁忌に迫る緊迫感のある第六弾。凄く恐かっただけにちょっと、拍子抜けしたけど、面白かったです。それよりも、ラストで明かされるあることに驚いて思わず声を上げてしまいました。でも、良かったー。この、巻は絶対城先輩がとても格好良かったです!礼音にかける言葉がとても素敵でした。最終巻かと思ったけど、まだ続くようなので嬉しいです。
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つばめ2025/03/15406作目。絶対城先輩の大切な学友の命を奪い、師事している教授からも手を引けと忠告を受ける程の存在の「鬼」が今作のテーマ。鬼とは何なのか。蔑称であったり何か怖いものという記号であったり執念であったりと色々な姿を見せる不思議な存在。今までになく絶対城先輩も礼音も心身を削られて行く。そして、ゆらりと現れては不穏な空気を残して去っていく「のっぺらぼう」。まさかな正体も明かされ、次巻はどういう展開になるんだ…毎回気になって読み進めてしまう。
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