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角川スニーカー文庫の新刊
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よっち2015/07/0926エクレアと同盟締結の功績から開かれたティアのためのパーティー。今度は闇渡りが狙う東西水神国に向かうことになる第三弾。最初は耕が一人で行くはずが、芋づる式に一緒に行く人が増えていくというありがちな展開。しかも深刻な継承権争いを繰り広げていたはずのティアの兄姉たちが争っていた理由がこれまた脱力する話で、両国王子王女の密かなロマンスもシリアスを維持できないテンポが、この作品らしくて楽しかったです。誤解からティアが突撃してしまってなんかいい感じにまとまってましたが、まだまだ続きますよね？次巻にも期待していますよ。
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ナカショー2016/02/1721面白い！シリアスになりきれない脱力系異世界ファンタジー第3巻。色々と感想はあるけど、取り敢えずティアと耕の初々しい感じはたまんないですねぇ。（爆発しろ！）次巻も楽しみです。出ますよね？出ると言って。
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真白優樹2015/04/0111パーティの中、王女そっちのけで繰り広げられる継承権争いに殴り込みをかける今巻。・・・実質的に告白しあってないか耕とティアの二人。うん、さっさと爆発してしまえばいいのに。そして長女の実はといった秘密は・・・まあ大体予想がつくのではないかと思う。うん、やっぱり予想通りだったよ・・・そんな中今回は二国間の争いを解決すべく割ととんでもない手を打つ。・・・まあ二国を協力させるならその手がベスト、と言えるのだろうか。というか今回も戦わずして解決してるし。次は一体、どのような話となるのだろうか。次巻も楽しみである。
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なつきネコ@たくさんの本に囲まれてご満悦な化け猫2023/01/1210久しぶりに続きを読んだけど、以外にすんなりキャラや話、設定に入り込めるって、ラノベではかなり強い武器なのかも。相変わらずティアはかわいいし、皆がフォローに回りたくなる理由もよくわかる。そして、まさか、ジュリアがキツイ姉と思いきやタダのシスコン。そのあたりは王道。なかなか楽しめた。しかしここで、終わりか未完なのは惜しい作品だ。けど、なんとなく、ナロウと作家作の間にある作品だから、受けなかったのかもしれない。
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Tatsurou mizuno2016/06/279ネタバレあり3巻は、とても良い終わり方でした。お姉ちゃん素敵です。ジュリア姫様のツンデレぶりは、ある程度予想していたとはいえとても可愛かったですよ。ストーリーとしては、国の背景などがとてもわかりやすく、ファンタジーとしても、よく出来ているので良いですね。次巻出るのかな。出ると良いな。転生従者の悪政改革録でも思ったんですが、鬼畜の表現の仕方が面白いです。それがこの本の魅力にもつながっていると思います。
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