S.I.R.E.N. 次世代新生物統合研究特区 5

発売日 : 2015/05/25
世界を癒やす少年と世界を繋げる少女の物語、クライマックス!
ミソラとフィアの邂逅から始まった物語。「世界を癒やす」「世界を繋げる」――ふたりの持つ類い希なる力を巡り、交差する様々な思惑が絡み合う。科学と幻想、ふたつの世界が織りなす奇跡の物語、クライマックス!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

ファンタジア文庫の新刊

  • 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 宝城佳織伝~常識知らずなお嬢様は陰で世界を救っていた~ 2
    異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 宝城佳織伝~常識知らずなお嬢様は陰で世界を救っていた~ 2
    超人気“お嬢様”ヒロインのチート級スピンオフ、第二幕!
    琴平稜 (著者) / 桑島黎音 (イラスト) / 美紅 (原案・監修)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • イヴと偽りの天使たち ロクでなし魔術講師と禁忌教典【正典】
    イヴと偽りの天使たち ロクでなし魔術講師と禁忌教典【正典】
    イヴが天使の少女たちの「先生」に!? 新たな「ロクアカ」物語
    羊太郎 (著者) / 三嶋くろね (イラスト)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する 2 その結果、隣国の皇女がバニーガール姿で毎日慰安に来るのだが・・・・・・
    エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する 2 その結果、隣国の皇女がバニーガール姿で毎日慰安に来るのだが・・・・・・
    死亡フラグを回避するはずが、皇女ヒロインに求愛されてるだと!?
    東夷 (著者) / をん (イラスト)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 顔だけ良いクラスメイトが、やたらとグイグイ来る百合の話。
    顔だけ良いクラスメイトが、やたらとグイグイ来る百合の話。
    彼女の良さは“顔だけ”じゃない!? (※惚れたのは私の方でした)
    能代 リョウ (著者) / べにしゃけ (イラスト)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 神と悪魔がデートをするなら、どちらが奢るべきか?~恋は神魔最終戦争のあとで~
    神と悪魔がデートをするなら、どちらが奢るべきか?~恋は神魔最終戦争のあとで~
    【衝撃作】光と闇の戦争は終わり……男と女の最終戦争が幕を開けた!
    輝井 永澄 (著者) / 白狼 (イラスト)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ひめありす@灯れ松明の火
    2015/09/03
    世界は不条理だ。不均衡だ。不平等で、不自由だ。傷つけられた分だけ優しくなんてなれないし、傷つけられただけ他を傷つけていい訳じゃない。努力は実らないし、想いはいつも一方通行。天使の涙は絞り取られて、閉じた扉は開かない。=でなんて世界は繋がらない。だけど君が、=を望むなら。自らの足で世界を渡り、此処と彼方を貴方が繋ぐと言い切るのなら、今少し共に夢を見よう。未来の方程式なんて知らない。だけど隣を歩く天使がいて。求める姿が今はくっきりと浮かんでいるのなら。久遠の彼方、全ての夢見る星々の都。因果と運命が交差する所迄
  • まりも
    2015/05/21
    エルベルトの計画によって、かつてない危機に襲われるSIRENを守る為にミソラを始めとした理装執行者と一度は敵として戦ったネックザール達が共闘する…な話。うーん、これは本来なら上下巻で分割してやるべき内容だったんじゃないかなぁ。1冊の中に限界まで詰め込んだせいで一つ一つの扱いが薄くなったのは本当に残念。まぁ、ネクサスの真相や各陣営に分かれての戦闘は盛り上がったので良かったんですが。スーパー細音大戦になると思ってただけに色々と拍子抜けでした。デビューから追っかけてた作家さんなので次回作に期待しましょう。
  • ナカショー
    2015/05/21
    完結巻。上下巻構成にして欲しいぐらいに内容が詰め込まれていて、面白かったんですが、内容が薄く感じたのが惜しいとおもいました。まぁ面白かったから良いんだけどね‼︎次回作も多いに期待してます。
  • Ency [L-N]
    2015/05/20
    研究エリア内で姿を消したというエルベルトを捜索すべく、「中央統合樹(セントラル)」へ赴いたミソラ達を待っていたのは…、5巻最終巻でした。「真なる赤き実のなる大樹(ネクサス)」に絡む秘密が明かされた事で判明する衝撃の真実とそれに伴って反転する様々な事象…、相変わらず見事な仕込み具合ですわ。話を複雑にしない為かセントラルを統括する上層部は全く登場しなかった(ネオエリさんは別勢力だよな)が、それでもミソラの友人周りに理装執行者の有力所二人に福音機関サイドと、終盤の対峙構図をまとめるのは苦労しただろうなーコレ…。
  • ツバサ
    2017/04/18
    完結。キャラがドタバタしてたが、どのキャラも背景がしっかりしてたので混乱はしませんでした。登場キャラみんな好きでした。