精霊使いの剣舞 14 帝都動乱

発売日 : 2015/07/31
「待たせたな!」 無敵のエレメンタルファンタジー第14弾!
〈ジルニトラ〉を打ち倒したカミトの前に姿を現したのは、消滅したはずのレスティアだった。一方、帝都では諸国会議に参加していたフィアナに、神聖ルギア王国による陰謀の魔手が迫ろうとしていた――。
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784040669151

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みんなのレビュー

  • Yobata
    2015/07/23
    ローレンフロストにてジルニトラを倒しユーディアを救い出したカミトはついにレスティアと再会するも彼女は記憶喪失に陥っていた。学園に帰省したカミト達を待っていたのは拘束、なんと帝都においてフィアナが叛逆の罪に問われていたのだった。この不当な拘束の裏には聖国の影があり…。イラストが桜はんぺん先生から仁村有志先生に交代し久々の刊行。後継者争いの陰謀に巻き込まれ拘束されたフィアナにその仲間として逮捕されるカミト達だったけど、夜の魔王が大人しくしてるはずもなく脱走しフィアナの元へ。その際に真の敵である聖国との戦争を→
  • ランドセル太郎
    2021/09/13
    ネタバレあり
    皇帝暗殺事件に疑いをかけられ、投獄されたフィアナだったが、そこには次期皇帝の座をフィアナに取られかけていた兄アルネウスと、神聖ルギア王国の影があった。カミト達はフィアナ救出へと動き出したが、そこに現れたのはエリスの姉ヴェルサリアとクレアの姉ルビアだった。また聖国は、〈骸連盟〉や〈十二騎将〉とも手を組んでおり…。非常にドロドロした回でしたが、最後のカミトとフィアナのキスで全てが浄化された気がしました。まだまだやばそうな敵はたくさんいますが、最後の挿絵の人はあの魔女かな?
  • ナカショー
    2015/07/25
    前回から1年ぶりの新刊。安定して面白かったです。挿絵が今回から変わったのですが、違和感なく読めたのも良かったです。前回のローレンフロストで起きた騒動に一区切りがついて、学園に戻ったカミト一行がまっていたのは、フィアナが叛逆の罪に掛けられされ、それに伴いフィアナの仲間であるカミト達の拘束だった……。記憶の無くしたレスティアがなんだか普通の女の子に見えて可愛かったです。物語も佳境に入ってこの調子で突っ切って欲しいですね。
  • 真白優樹
    2015/07/24
    濡れ衣を着せられた仲間を救うため敵陣に乗り込む今巻。・・・うん、変わった絵も中々にいいんじゃないだろうか。てか話がどんどん大事な方面に進んでいくな。最終決戦の相手、誰になるんだろうかこれは。その前に世界情勢が大変な事になりそうだが。・・・主人公ズが世界を相手取って戦うことになったりしたら大変な気もするが案外ありえそうな気が。なんせ「魔王」だしな。・・・一年分の溜めを発散するかのように熱く、疾走していく。待たされた分はきっちりと楽しめた今巻。・・・この先も駆け抜けてほしい。 次巻も楽しみである。
  • たく@ぼっち党員
    2015/08/23
    やっと出た続刊。絵師さん交代は残念だけど、続きが読めてよかった。前巻からの流れをいまいち思い出しきれない中読み進めたが、悪くはないな。そろそろ終盤らしいね。ここまで読んだからには、最後までお付合いいたしましょう。