艦隊これくしょん-艦これ-鶴翼の絆 6

発売日 : 2016/03/19
いざ大海の彼方へ――鎮守府の命運を賭した決戦が始まる!
海の彼方の仲間を救うため、第十一号作戦が発令された。しかしそれは更なる死闘の幕開けに過ぎなかった。かつてない激戦の中、瑞鶴と翔鶴の関係にも変化が訪れる。激動する状況の中で、二人が見た未来とは……!?

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みんなのレビュー

  • 流言
    2016/11/20
    名残惜しくも完結。防空棲姫との戦い、葛城と共に西方諸国への救援へ。僕たちの戦いはこれからだ、そう言わんばかりの最終巻。装甲空母としての活躍、防空棲姫への飽和攻撃と五航戦の総決算といえる内容にして、艦娘として転生した二人は今度は別の道へ歩み出すという巣立ちの物語。もう少し長く続いていればグラーフ・ツェッペリン、アイオワ、ウォースパイト、サラトガ、そして信濃……とさらに多くの艦が登場していたかもしれない。そう思うと名残惜しいが、惜しまれつつ終わることも名作の条件なのかもしれない。今までありがとうございました。
  • 異世界西郷さん
    2016/06/26
    西方諸国救援のため第十一号作戦が発動され連合艦隊は快進撃を続ける。しかし、深海棲艦がFS海域に出現し二正面に敵を抱える事態に。この危機的な状況の中で瑞鶴、そして翔鶴が出した結論は……! な最終巻。本当は発売日当日に買ったんですけどもね。瑞鶴を改二甲にするまでは読むまいと心に誓って……本当にここまで長かった! 最終巻も程よい緊張感があって面白かったです。お互い別々の場所で戦いながらも、姉妹の絆は固く結ばれていることが上手く表現されているのが良かったです。この後の彼女たちが非常に気になってしまいますね。
  • キリル
    2016/05/05
    翔鶴と瑞鶴、一緒に戦い、そしてともに成長してきた二人が自身の将来をそれぞれ考え、いろいろな葛藤の末新たなステージに進みました。戦う場所は違えどもお互いを信じあう二人の絆が細かに描写されていました。テーマをきちんと含めた完結になってよかったです。今巻では新たな新人を迎えた潜水艦チームにも結構スポットが当たっていてよかったです。後日談が非常に気になる終わり方にいろいろ想像がはかどりますね~
  • カマー
    2016/04/19
    「鶴翼の絆」シリーズ最終巻 ゲームの内容を踏まえつつ艦娘の成長や絆をうまく描きまとまっていると思う 反面あまり戦闘等に絶望感が無くあまり盛り上がらない最終決戦だった(西洋的には絶望的だが)  個人的には潜水艦達がもう一方の主人公的なポジションで活躍してたのがよかった 
  • usanosuke
    2018/07/16
    ネタバレあり
    西方諸国の救援を目的とした「第十一号作戦」とFS海域に侵攻している敵の迎撃のために、艦隊を二分して状況を打開することになった艦娘たち。鎮守府の選択した二正面作戦によって、瑞鶴と翔鶴は一つの選択を迫られる・・・。最終巻で、著者が描いたものは、翔鶴型姉妹の新たな成長だ。瑞鶴と別れてFS海域の作戦に赴く翔鶴の決意。それを素直に受け入れられない瑞鶴の不安や葛藤。それぞれの想いが交錯する中で、瑞鶴は新人空母・葛城を僚艦に従えて、ステビア海での敵機動部隊との決戦に勝利する。一方の翔鶴は、自ら考案した戦法で⇒(続く)