遺跡守護者

発売日 : 2016/03/28
古代遺跡を舞台に贈る、ミステリアスファンタジー!
古代魔法遺跡が集中する遺跡破りのメッカ、カンツァー王国。遺跡を巡る旅をしている不運な戦士ロディとリーゼンハイト教団の神官で幼馴染のライシャはその道中、辺境警備官コルナや凄腕の遺跡破りダナウ、そして心が欠けた、人形のような少女ノイと出会う。ノイと行動を共にすることにしたロディたちは、やがて彼女に秘められた大いなる謎に巻き込まれることになってしまい……! 古代遺跡を舞台に贈る、ミステリアスファンタジー。
  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 671円(本体610円+税)
  • ISBN: 9784047340459

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みんなのレビュー

  • 亮人
    2016/04/23
    面白かった!作者自身が90年代の『スレイヤーズ』風を目指したと語っているように、往年のコミカルファンタジーの香りタップリで、直撃世代としては非常に楽しかった。古臭いとの批判は全くの的外れ。あえて言うのなら、そういうミスディレクションを起こしてしまった編集者サイドの采配ミス。静謐な雰囲気の表紙イラストは非常にレベルが高く内容にも沿っているのだが、第一印象を誤認させる。帯の惹句もね。ラノベをジャケ買いする人からしたら、誤解もむべなるかな。コミカルなキャラクタと細かな世界観がしっかり構築されており、かなり好き。
  • わたー
    2016/04/15
    ★☆☆☆☆序盤でギブアップ。謳い文句にはミステリアスファンタジーとあるが、地の文が一番ミステリアスという謎仕様。地の文が口語体で、悪い意味で気安すぎており、とにかく読むのが辛かった。表紙は引き込まれるような素敵な仕上がりだが、よかったのはそれだけ。口絵の一枚目から一転、文もイラストもわちゃわちゃしており、表紙詐欺を疑うレベル。ミライショウセツ大賞優秀賞を授賞とあるが、未来過ぎていて私にはついていけなかった。
  • 真白優樹
    2016/04/01
    古代の魔法遺跡が集中する都市を舞台に少年と少女が出会い始まる物語。―――冒険しよう、昔の遺跡を。一つ言えるのは語り口を間違えている感はあるしジャンルが微妙に間違っている気もする。が、彼らの出自や今までたどってきた道のりを考えると少なくとも恋愛に関してはまだまだ未熟で未成熟であると考えられるし仕方ないのかもしれない。何というか無理して軽く語って軽い調子で物語を語っている感覚を覚える物語である。次が出るなら一層のブラッシュアップが必要だとは思うが素材は揃っていると思うので頑張ってほしい。 次巻も楽しみである。
  • bluets8
    2016/04/01
    この表紙とあらすじでギャグ小説って……。それは編集の問題だけど、中身もキャラクター達が持つ重い過去と文章のテンションが全く合っていなし、肝心のギャグセンスが致命的にない。同じことを繰り返しさえすれば笑いが取れると思ってる? 天丼ってそういうものじゃないから。おまけに恋愛模様は小学生レベル。一体どこが“優秀”賞だったんだろう。
  • ささきち
    2016/04/13
    はぁー(糞でか溜息)取り敢えず俺の見る目はなく2016年度ワーストラノベランキングにノミネートできる逸材でした。表紙とあらすじのミステリーに期待していたのに開いて少し読んだだけで投げ出したくなる衝動に駆られましたね、ミステリーじゃなくてこれギャグじゃん?ほぼ全ての始まりがお決まりだし本当に俺は読んでいるのか?と自分の頭を疑うくらい同じ事が繰り返されるエンドレスエイトですよ!中身も突っ込みたいところが多すぎるは場面変更が唐突だしヒロインいたの?ってくらい設定ではいるけど文章にいないとかめっちゃ疲れた。