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ファンタジア文庫の新刊
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サケ太2016/09/2414ファンタジー世界。ドラゴン相手に戦車で対決。失われた戦車に対する知識。試行錯誤で敵に挑む。仲間で挑む。面白かったけど、戦車妖精の方々の名前を聞くと、彼らの活躍の方を見たかったと思ってしまう。それじゃ、たわわがないのか、それなら仕方がないのか。
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AKF-ZERO2016/10/2010ファンタジー世界で戦車でドラゴン狩り。何故戦車(Ⅴ号戦車パンター)が異世界にあるのか等と突っ込んじゃいけません。自分としては色々と納得出来ないところがあり、読んでて消化不良を起こして読破するのにかなり苦労した一作。いくら何でも表紙のヒロインに対して、戦車で決闘を挑むというのは抵抗がありましてですね…。一言で言えば微妙。続きを買うかは次巻のあらすじ次第です。イラストは結構良かったですよ。
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真白優樹2016/09/189人類と竜が争う世界で少年少女達が絆を紡いで戦車で戦う物語。―――共に征こう、この時代遅れの遺物に乗って。本気のファンタジー世界、戦車という科学の産物。一見すると水と油に見えるこの二つの要素はこの物語の中で絶妙に絡み合いこれまでにない独創的な味を生み出している。かけがえのない仲間達が絆を紡いで運用するこの戦車は、押し寄せる竜達を砲撃で蹴散らし突き進んでいく。・・・うん、凄く面白い。きちんと納得できる設定と機動があるからだろうか。走り出した彼らの行く先には何があるのだろうか。 次巻も楽しみである。
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晦夢2016/09/189剣と魔法の世界で戦車ってのはいいよな〜。おっぱい。
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nawade2017/06/198★★★☆☆ 内田さんと言えば「シュヴァルツェスマーケン」等のイメージがあったので、固い印象があったのだが、良い意味での柔らかさを取り込み、ファンタジーの世界にうまく戦車を埋め込んだエンターテイメントに仕上げていた。本巻ではシェルツェ中心のエピソードになっていたが、謎多きサツキ、姫様と呼ばれるフィーネ、主人公との間に思い過去がありそうなヨシノ等、他のヒロインの秘密も気になって仕方ありません。
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