なぜか結婚したらモテだした。 青熊将と恋する若妻2

発売日 : 2016/12/10
夫婦円満な生活を送っていたバルトロメイとフランソワ。デートで立ち寄った闘技場で、バルトロメイは妻に恰好良い姿を見せようと百戦錬磨の『仮面拳闘士ロッテ』に戦いを挑む。しかしそれは波瀾万丈の始まりで……。
夫婦円満な生活を送っていたバルトロメイとフランソワ。デートで立ち寄った闘技場で、バルトロメイは妻に恰好良い姿を見せようと百戦錬磨の『仮面拳闘士ロッテ』に戦いを挑む。しかしそれは波瀾万丈の始まりで……。
  • レーベル: カドカワBOOKS
  • 定価: 1320円(本体1200円+税)
  • ISBN: 9784040721507

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

カドカワBOOKSの新刊

  • 黄金の経験値 7 特定災害生物「魔王」各国動乱プレリュード
    黄金の経験値 7 特定災害生物「魔王」各国動乱プレリュード
    NPCに成りすまして暗躍する黒幕ロールプレイを揺るがす大事件が発生!?
    原純 (著者) / fixro2n (イラスト)
    発売日: 2025/07/10
    カドカワBOOKS
    試し読みする
  • 鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ 12
    鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ 12
    いざというときに備えて、家族で黒の森を探検!
    たままる (著者) / キンタ (イラスト)
    発売日: 2025/07/10
    カドカワBOOKS
    試し読みする
  • 剣聖サラリーマン無双~幼馴染みがときどき人類を救う手伝いを頼んでくる~ 2
    剣聖サラリーマン無双~幼馴染みがときどき人類を救う手伝いを頼んでくる~ 2
    新しい名刀でパワーアップ! でも、咲月の同僚と一触即発!?
    一江左かさね (著者) / へいろー (イラスト)
    発売日: 2025/07/10
    カドカワBOOKS
    試し読みする
  • サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと 10
    サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと 10
    魔術師をも収容する堅牢な監獄で爆発事件!? 完全書き下ろしで新章開幕!
    依空 まつり (著者) / 藤実なんな (イラスト)
    発売日: 2025/07/10
    カドカワBOOKS
    試し読みする
  • 聖女と公爵様の晩酌~前世グルメで餌付けして、のんびり楽しい偽物夫婦ぐらし~ 2
    聖女と公爵様の晩酌~前世グルメで餌付けして、のんびり楽しい偽物夫婦ぐらし~ 2
    異世界で日本酒造りに着手!? 日本の味覚で王女&王子を餌付けします!
    夢生明 (著者) / 匈歌ハトリ (イラスト)
    発売日: 2025/07/10
    カドカワBOOKS
    試し読みする

みんなのレビュー

  • アマノサカホコ
    2022/07/30
    ネタバレあり
    大阪市図書館、自宅に帰ってきたら大喜びでお出迎えされ、お風呂の水汲みに薪割りもこなしお風呂に入れる日々に感謝、嫁のありがたみを噛み締めるバルトロメイの新婚生活2巻。ちょっとモテた事でばかぁーと走り去るフランを抱きしめて告白するシーンはお気に入り。照れ屋さんのバルトロメイにしては上出来。優しい所も可愛い。ヒーロー視点では憧れの待ち合わせデートと喜ぶヒロインが可愛いと思えるが、ヒロイン視点だと興奮しすぎてテンションが高すぎて読むのが辛い。ヒロイン視点はない方がいい★★★武姫の後宮物語を先に読んだ方が楽しめる
  • ぷるっちょ
    2017/11/30
    ネタバレあり
    『武姫の後宮物語』の後日談。あのシャルロッテがまさかバルトロメイを巡って恋敵になるとは思わなかった。でも幾ら才能に恵まれていたとは言え、僅か半年余りで八代将軍の末席に勝利するなんて、ヘレナの指導が良かったのだろうけど、シャルロッテ、チート過ぎる。
  • みやぎ
    2021/05/27
    ネタバレあり
    青熊将さんは照れながらもラブコールを返してくれるようになったので、それを見つつニヤニヤできる。順調に行き始めた恋路には障害がつきもの。何か増えた。昼ドラ展開ではあるがそこまでドロドロではなく安心。そして後宮は軍隊なの??フランの友人マリエルとシャルロッテあたりのことはスピンオフ元見ないと無理そう。
  • 菊地
    2017/10/21
    まさかの恋のライバル登場。そのライバル自体もまさかの人物。このシリーズ、本当に「武家の後宮物語」を読むと読まないとで面白さが段違いのシリーズなのでは……?
  • 山羊太
    2017/06/21
    前巻で読み慣れたのかフランの脳内絶叫が違和感ない。なかなか文章は軽いけど後半の内容は昼ドラ一歩手前。 人には人生一回はモテ期があるということで