セイバ-マリオネットJ SMガ-ルズ 12 愛・乙女

発売日 : 1999/07/25
あかほりさとる入魂のラストシーン。小樽とマリオネットとの物語、ついに完結。
全ての始まりの地、メソポタミア号。小樽たちはついに、ここまで来た。目指すはテラツーにおける女性復活。「ここはオレ一人で行かせてくれ」ライムたちに決然と告げる小樽。そう、ローレライと会い、運命を決めるのは彼自身なのだ。黙って小樽を見送るライムたち…。だが彼らを待ち受けているのは、過酷な試練であった。小樽はローレライに試され、ライムたちは最愛の友と闘うことになってしまう。今、テラツーの未来は、一人の少年と六人のマリオネットたちに託された!あかほりさとる入魂のラストシーンが君の心を打つ。5年にわたる小樽とマリオネットとの物語、ついに完結。
  • レーベル: ファンタジア文庫
  • 定価: 528円(本体480円+税)
  • ISBN: 9784829129012
  • 判型: A6/文庫

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みんなのレビュー

  • ミュポトワ@猫mode
    2023/04/26
    あかほりさとる先生が贈るSFロボットハーレムライトノベル、セイバーマリオネット12巻目。完結巻です。連載5年、堂々の完結です。未完が多いあかほりさとる先生にしては珍しく、そして気合の入ったラストでした。永遠のテーマよね。心を持ったロボットは人間か?アトムに始まり、スタートレックとかでも取り上げてた定番のネタだけれど、このラストは気合が入ってた。このラストは賛否あると思うけれど、俺はこれも一つの答えかなって思う。でも、初読(高校生)の時とはラストの印象がだいぶ違って驚いた。俺でも成長ってしてたんだなw
  • お~い
    昔読んだ本
  • ブー
    2009/09/18
    アニメ版とは全然違うラスト・・・これはこれでいい。すべてはたった一つ・・・「素直になれなかった」ことが原因。しかし、ラスト。ライム以外のマリオネットはどうしたのだろうか。また、最後の小樽のセリフにジ~ンとした。
  • 鵙屋
    2017/09/13
    ネタバレあり
    ★★★★☆ 何はともあれ完結、書き切ったなあかほり。うっすら覚えてるアニメ版の結末とは違ったけど、小樽(と作者)が悩んで悩んでこの終わりにしたのかと思うとそれもまた一興。"人間と機械の愛"はともかく、"エゴイズム"も主題のひとつだったわけですね。アニメが見たくなった。
  • 蒼果
    10代の頃に読んだ作品。アニメと原作だと終わりが違っていい。