今日から俺はロリのヒモ! 4

発売日 : 2017/07/25
美少女小学生のお金でヒモライフを送ってたら、捕まってしまいました……。
超お金持ちの美少女小学生3人のヒモとして、人生勝ち組街道まっしぐらの俺、天堂ハル。その生活は順風満帆かと思いきや、なんと警察のおじさんに「ちょっと交番まで来てもらおうか」と声をかけられてしまった! おいおい、ロリのヒモって何かの法に抵触するんですか!? 国家権力との対決もそこそこに、今日も藤花、千鶴、紗奈の3人と色々な遊び(ロリナースごっことか、ノーパンしゃぶしゃぶとか!)を健全にして過ごしていた。俺たちの幸せな日々はもう誰にも邪魔させない……と思っていたのだが? 国家権力よりも崇高な少女たちと贈る、とことん甘々なロリヒモ生活!
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784040693538

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

MF文庫Jの新刊

  • さよならプリンセス
    NEW
    さよならプリンセス
    大人気楽曲『さよならプリンセス』が遂に小説化!
    中西 鼎 (著者) / 羊谷あく (イラスト) / KAI (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • 姉妹傭兵
    NEW
    姉妹傭兵
    “戦場”が“日常”。『義妹生活』の三河ごーすと最新作。
    三河ごーすと (著者) / kappe (イラスト)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • 探偵はもう、死んでいる。 13
    NEW
    探偵はもう、死んでいる。 13
    「でもそんな世界で、私たちは手を取り合って生きている」
    二語十 (著者) / うみぼうず (イラスト)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • ベノム 求愛性少女症候群 5
    NEW
    ベノム 求愛性少女症候群 5
    超人気楽曲から生まれたオリジナル青春ストーリー第五弾!
    城崎 (著者) / のう (イラスト) / かいりきベア (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • ペタペタ 8
    NEW
    ペタペタ 8
    『グッバイ宣言』のChinozo原案による青春ストーリー、第8弾!
    三月みどり (著者) / アルセチカ (イラスト) / Chinozo (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする

みんなのレビュー

  • 真白優樹
    2017/07/29
    お巡りさんに交番まで拉致されたりする中、今巻も元気にヒモ生活な今巻。―――例え相手が権力でも、譲れない生活がある。順当にヒモな性分と微妙な方向に優秀なスキルが磨かれてゆく今巻は、国家権力との対決という寧ろ何故今までやらなかったのかという展開を巻き起こしつつ、順調にヒモ生活を満喫していく巻であり、実際立派でもないし最低だけどそれでもこの生活を選び、満喫していくハルが何だかんだ頑張る巻である。いい加減こんな姿も堂に入ってきた中、国家権力との対決も乗り越えたハルは、これからどうするのか。 次巻も楽しみである。
  • ツバサ
    2017/07/26
    ロリが板についてきましたね。ロリとイチャイチャするのに違和感が無くなってきました。ただマンネリするのか心配でしたが、三人娘に見放されることを考えたりしてて、物語をダラけさせなくて良かったです。
  • 524
    2017/07/25
    ☆10↑ 【ロリフェッショナル】女子小学生のヒモになって生活する漫画家の日常系コメディの4巻。今回の内容はどこをとっても文句なしの出来ですわ。ロリヒモは今巻みたいな短編集形式がぴったり。ここまで目立った新キャラを追加せずに、ネタの設定ひとつでキャラの新しい魅力を引き出せる才能に拍手。他のラノベ作家も見習ってほしい。【お気に入りキャラ:丹沢千鶴】
  • サキイカスルメ
    2017/08/03
    ロリのヒモとして、取り調べを切り抜けるとか(笑)順調にロリたちのヒモとしてクズさに磨きをかけるハルが、警察のおじさんにロリ指南したり、ききロリしたり、ナースごっこしたりな4巻。ロリの可愛さに癒されるしコメディも楽しいし、好きですね。ノーパンしゃぶしゃぶのやっちまった感はすごいけれども。藤花もいるところで、そんなことを話しちゃう社長さんよ……。でも、子どもたちはエロさは全くなかったですね。将来のことまで考えて、真剣に3人と向き合って答えを出したハルは、まさにプロのヒモだな、と。いい話になるというね。
  • スー
    2018/10/11
    前巻ラストから続く国家権力からの圧力に天堂ハルはロリのヒモらしく、クズっぽくいなし、次々に訪れるお医者さんごっこ、ノーパンしゃぶしゃぶ、利き酒ならぬききロリ、RPGといったイベントに対して藤花は真摯に、千鶴はツンデレて、紗奈は中二病的に対峙していくお話が続きます。しかし「ヒモのなすべきこと」「ヒモの本懐」でハルは自分のアイデンティティの危うさに気づき、ロリ達との関係の不安定さに悩みだす(ほんの軽くだけど)。「将来、ほかの誰かのお嫁さんになってもいいんですか?」ロリ達の問いにハルは自分の作品でどう答える?→