境界線上のホライゾン 10 中

発売日 : 2017/12/09
羽柴との因縁の対決第2ラウンド! 白熱する追撃戦の行方は?
「僕達は、貴女達の子として、貴女達を止めねばならない」
 羽柴十本槍の片桐・且元がトーリ達に告げた衝撃の事実。トーリ達は未来において末世解決に失敗し、世界は滅びに向かう……。
 滅びを“事実”として知る未来からの否定、そして思いがけず訪れた親子の面会に、一転して窮地に追い込まれる武蔵勢。そして遂に全容を現す羽柴の“切り札”。
 武蔵vs.羽柴、因縁の対決第2ラウンド! 白熱する追撃戦の行方は――?
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 1111円(本体1010円+税)
  • ISBN: 9784048935203

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みんなのレビュー

  • ポタオ
    2018/09/07
    ネタバレあり
    母子対決でしたね。おもろい。そして、主人公は生き返るのか楽しみです。
  • まるぼろ
    2018/02/03
    十本槍の内8人が武蔵勢の未来の子供だと言う衝撃の事実が告げられてから明けての今巻、親子同士の相対や武蔵勢対羽柴勢の戦いの決着、そして…と言った感じのお話です。今巻もとても面白かったです。大部分は時折茶々を入れながらも割りと真面目な話が続いていたのに、トーリが落ち込んで悲しんで…、から一気にギャグに転じましたね…w まぁそんな訳でトーリの方は全く心配して無いというか、それこそ約得だなぁと思う他ないのですが、→
  • シュエパイ
    2017/12/27
    親子対決プラスアルファを含む連続的な相対戦、そして貿易艦である武蔵さん達の失わせないための闘い、と、息の詰まる展開の連続でした!親子対決だけでみたら、唯一が艦長代理で、あぁやっぱりこの子はスゴいなぁと感嘆。アレを1発であてられたら、まぁ、勝てないわ……。そして、何もかもを失ったかのような戦後、後悔通りでのトーリとホライゾンのやりとりが、全てをもう一度始めるための涙が、一連の絵が、すっごく胸に響きました。子ども達といい、大久保といい、皆が涙していた巻だったなぁ。続き、スゴく楽しみです!
  • ヱロ本Gメン
    2018/03/07
    ウニの活躍だけが心踊る。あとはなんだかなあ。ガールズトークからの次巻への流れにニヤニヤ。さあオリオトライの正体はいかに?φリφトライ…かな?
  • 緋莢
    2022/12/07
    ネタバレあり
    「僕達は、貴方達が失敗し、創生計画も失い、世界が終わるのを知っている」羽柴勢、十本槍の一人、片桐・且元はそう口にする。その理由は、十本槍のうち八人は、先の時代を知るトーリ達の子供だからで…という衝撃的な事が明かされた前巻。気になる誰が誰の子供だ、で当然のようにひと騒動あり。848『――〝大和”。それが貴女の名です』終盤にとんでもないものが登場。それによって武蔵が…そして、トーリも。こういう時に、〝ガールズトーク”出来る 女性陣の強さよ。次の下巻で完結なら納得の怒涛の展開。 でも、まだまだなんだよなぁ…