オーバーロード 13 聖王国の聖騎士

発売日 : 2018/04/27
アインズ・ウール・ゴウン死す。
四万の亜人連合の軍勢に包囲された聖王国。
聖王国最強の聖騎士レメディオスの指揮のもと、防衛作戦が実行されるも疲弊した人間軍は亜人の蹂躙を止められない。
王としての約束を果たすため、
魔導王アインズは魔皇ヤルダバオトとその配下メイド悪魔にたった一人で立ち向かう。
そして――

紅蓮の炎につつまれた聖王国は救済されるのか――正義に導かれる13巻。
  • レーベル: その他単行本
  • 定価: 1320円(本体1200円+税)
  • ISBN: 9784047349476

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みんなのレビュー

  • ねこ
    2024/10/09
    12巻を映画を観る前に、13巻を映画後に読みました。(映画オーバーロード聖王国編の全編が書かれている)読みやすいしおもしろいねー。映像の記憶と文章の脳内イメージがミックスされて解像度高く読み込めました。1000ページ近くある12巻+13巻はとってもぶ厚い。そして合間、合間に有るイラストと巻末のキャラクター紹介の絵は緻密で迫力満点!豪華な書籍ですねー。(ブックオフで計220円ですが…)ラノベは久方ぶりに読みましたが純然に楽しむものと知りました。映画の入場特典は今、第4弾…ドンドンしょぼくなっていってる気が…
  • まりも
    2018/04/28
    アインズ死す、その全容が明らかになるシリーズ第十三弾。すげぇ。約600頁というちょっとした鈍器レベルの重みと厚みに手が震え、そのボリュームに負けない内容の面白さに心が震える。アインズvsヤルダバオトに始まり、シズ先輩とネイア後輩の友情ミッション、ジルクニフ亜人の友達が出来る、締めに教祖ネイア爆誕。内容をザッと挙げるだけでもこれだけあるんだからそりゃ面白いに決まってる。ただの茶番が何故これだけボリューミーかつ、鳥肌が立つくらい面白くなるのか。それはきっと魔導王陛下が凄すぎるから。流石はアインズ様である。
  • harass
    2025/03/29
    アニメ鑑賞と小説で読むことの違いについていろいろ考えてしまった。ほかの人のレビュにもあるがなんか一本調子のような気がする。まあ聖王国攻略と今後のための壮大なマッチポンプ作戦は大成功なのだが。ネイアの狂信は想定外だろうが計画が破綻しかかるような波乱もないのが物足りないか。予定調和なのが世間的な好みなのだろうか。推しのキャラが活躍、動くだけで満足するのか。
  • ナオフミ
    2023/12/24
    久しぶりのバケモノ同士の戦いは読んでいてとても迫力のあるものでした。また、まるでヒーローのような、下手な展開からの持ち上げが非常に気持ちが良く、読者が求めていることをピンポイントで書いてくる作者には頭が上がらない。主人公を狂ったように信仰するキャラは大好きなので今後も沢山出して欲しいです。
  • シン
    2018/04/30
    ★★★★☆ 今巻は面白かった。 恒例のデミウルゴス&アルべドの賢いコンビを相手にしての、 勘違いして崇め立て奉られる流れ好きだ。 ラストの運が良かっただけなのにも含めて。 それにしても嫌なヤツが人間側にいると面白さがかわるよね。 とりあえず帯の「〇〇死す」的な壮絶なネタバレはほんとやめてほしい。 ただ登場人物が微塵もそう思ってないくだりは面白かったが。