シリーズ作品
一覧で見る
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
-
佐治駿河2025/07/0237内容的には決着がつくまでの話とその後のそれぞれの話となっている。まあ、最終巻だけあって本番行為がてんこ盛り。エロも多かったが物語としても楽しめた作品であった。初期からの3ヒロインとは別にグラベルの容姿はタイプではないけど性格が結構ヒロインのように感じられました。終盤で怜悧と傷無の姉弟は許されるの?って思いましたがフィクションですのでOKですね。これが最終巻だと思っていたのでここまでしか積読本がない。14巻がこの後に出版されているとは思わなかった。電子書籍で読むかな・・・。
-
いーたん2018/10/3111最終巻ということで、究極改装=本番行為まで到達しました。作者のあとがきにあったように、エロと物語のバランス、物語の設定におけるエロの必要性・有用性を組み込み、ただエロだけでなく、ちょうど良かったと思います。
-
MERLI2019/10/038最終巻です、世界の命運を分ける最終決戦だとしても、そこに至るまでのエロスは留まる事を知らない。最後の一線を越えてしまった彼ら彼女らに勝利を、そしてこの作品を書いた作者に感謝を。でももうちょっとだけ続くみたいです、世界に平和が戻ったアフターストーリー楽しみです。
-
METHIE2019/01/123完結。担当編集者曰く家族の物語だったというのは、那由多博士を失った事で強調されているな。 それ以外は捻りはあまりなく、強いて言えばいつか2つの世界は繋がるだろうというあたりか。 言うまでもなく、大変エロいシリーズでした。
-
ダイ2018/07/103今回が最終巻でしたが、やはり最後まで行きましたね。前に激戦を繰り広げた他の機械神達の助太刀は王道ですが良かったです。しかし、蘇生の為に死者の世界でまさかオシリスと初体験とは予想外でした。また、蘇生後は愛音との究極改装でしたが、中々濃密に描かれてましたね。その後遂にタナトスを倒しましたが、世界を救う為に那由多との永遠の別れとなりましたが、本当に敵だった頃に比べると良い母になったと思います。そしてアトランティス側のキャラ達と別れる事になりましたが、いつか再会する日が来ると良いですね。作者さんはお疲れ様でした。
powered by
レビューをもっと見る